２０１７(H29)．４．２８（金）
７：２７
ただ今 山のクラブ６名で 日本百名山の一つ「祖母山」に上っているところです 急な斜面のためロープに掴まったり 両手両足を駆使して上りながら 標高８００ｍとある場所までやって来ました
７：２８
登山路脇は 急激に切れ落ちた岩面がそそり立っています 爽やかな空気の中で景色も眺めながらの登山を続けています お蔭様で標高も９００ｍとなっています
２０１７(H29)．４．２８（金）
７：２７
ただ今 山のクラブ６名で 日本百名山の一つ「祖母山」に上っているところです 急な斜面のためロープに掴まったり 両手両足を駆使して上りながら 標高８００ｍとある場所までやって来ました
７：２８
登山路脇は 急激に切れ落ちた岩面がそそり立っています 爽やかな空気の中で景色も眺めながらの登山を続けています お蔭様で標高も９００ｍとなっています
８：００
急な登りの連続は 疲れを増幅させます 逆らわずに休憩も取ります
８：１５
長くは休んだようにも思えませんが こうして時間を確認してみると座り込んでいる時間も長くなって来ました
８：２０
標高１０００ｍと区切りのよい場所まで上がって来ました
８：３７
遂に 標高も１１００ｍと大台を超えて来ました
安堵の様子が伺われますね
８；５４
頑張っていると いつの間にかもう１２００ｍ地点となって来ました
９：１２
ようやく お目当ての「アケボノツツジ」の淡いピンク色の花が見え始めました でも以前とはかなり少なくなっている等の事でした
９：１８
どうしたことでしょうか 今度は笹藪の中のトンネルを潜るような感じで進んで行きます
９：２４
笹藪を潜った先には わずかではありましたが ツツジがありました
９：３２
まだまだ笹藪が続いていますが ここには標高１４００ｍとありました あと３００ｍ以上も上がらなければならない無常さを感じますね
１０：０８
「天狗の水場」とあり岩の間から少量の清水が流れ落ちていました 今日は汗の発汗も多く水の消費が大きいようでペットボトルに補給する者もありました
１０：１４
この大岩には 「天狗の岩屋 泊」とありましたが 岩の下に天狗が住んで居たのでしょうか
１０：３４
標高１５００ｍとありましたが ここから先は大きな石が堆積しているような岩塊を形成していますが これを登らなけば山頂へと向かえません
１０：４０
祖母山の頂上域を支えている稜線岩場ですね
１０：４９
分岐のようですね 多くの表示があり主要なポイントのようですね また至るところに「展望所」との案内表示がありました でも稜線の先方から周囲の景観が楽しまれるようです
１２：０４
ようやく１２時を過ぎたころに 山頂の高度と同じ標高１７００ｍ台までやって来ました でももう出発してから６時間も経過しています
１２：０８
これから垂直にも近いと表現できそうな岩壁へと向かいます ロープや梯子もありますが 正しく厳しい所のようです
（間もなく山頂ですが 明日へと続きます）
