赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

6 寺山・高松山(102・339m:安佐北区)登山(続き)  寺山で記念写真の後に

2018-03-23 | 日記

2018(H30).3.14(水)
10:02
ただ今 新坂歩こう会の例会登山として 安佐北区の「寺山」山頂に 47名の仲間と共に上がって来ました
ここで 集合写真を撮って頂きました 絶好の登山日和で しかもも大勢での良き思い出になりました カメラマンさんありがとうね





10:10
一旦寺山を下山して 今度は「高松山」へと向かいます 先ずは下山先にある「寺山公園へと向かいます 可部高校の側にあります





10:13
下山の途中ですが 正面にこれから向かう「高松山」の山容が眺められます





10:24
県立可部高校の正面前を通って なお下ります





10:24
後方の姿を 振り返ってみました ここに麓から移転して来てから まだ5年にはならない位いの新しい校舎です


 
コメント

7 寺山・高松山(102・339m:安佐北区)登山  「高松山」登山口に

2018-03-23 | 日記



10:27
可部高校から川べりまで下るには 300段もあるとされる階段を下らなければなりません 高校生は毎日この階段で鍛えられることでしょう
また階段の側面には 二次方程式の公式や英語の挨拶などを記載したプレートも貼付されていて 毎日眺めていれば覚えてしまうでしょうね





10:32
ただ今「寺山」から下山して 次の目的地「高松山」の登山口へと向かっています これは「さくら」ではないでしょうか 見事に開花していますね









10:36
登山口に到着です この付近も 先の集中豪雨により崩落があり 現在復旧工事もなされていたところです
コメント

8 寺山・高松山(102・339m:安佐北区)登山  墓地・被害場所横を通って

2018-03-23 | 日記





10:40
墓地の半分程度は流失するという被害ががあった墓地の横を通ります 所有者の判明しない墓石などに代わって 合同の墓碑も建設されていました
この上部ある「高松神社」の鳥居も かなり埋没したままなのでしょうか





10:41
崩落個所の復旧工事があった場所の様子です







10:43
これから尾根コースとされる登山道を上がって行きます
コメント

9 寺山・高松山(102・339m:安佐北区)登山  高松城址の一角に

2018-03-23 | 日記





10:55
旧来の登山道付近が 土砂流出により寸断されていますので 今回は被害がなかった尾根筋を上がって行きます 少し遠回りにはなりますが安全なコースへとリーダーが案内してくれています



11:02
気候もすっかり春めいて 歩き続けると汗も出て来ます 衣服調整や水分補給のために一休憩です





11:15
低山とは言っても かなりハードな登りを経験しています ここでは「M木さん」が弱った人の荷物を代わって運んでいるように 皆で助け合いながら登山を行う良き仲間たちです
少し平らな場所でまた休憩のようです







11:32
目指している「高松山」は「高松城址」となっています この付近は城郭の一部でしょう「与助丸」とありました
コメント

10 寺山・高松山(102・339m:安佐北区)登山(続く)  高松神社と大文字焼き現場へ

2018-03-23 | 日記





11:35
「与助丸」から さらに山頂へと向かいますが この付近にも土砂流出が起こった現場があります 相当な傾斜の場所ですから 崩落も強烈だったことでしょう





11:40
これから「三の丸」へと向かいます 「N田リーダー」が井戸跡があるからと案内して頂きました お城にとっては井戸は重要な施設ですから 未だに跡が残っているのでしょう



11:40
ここにも崩落の跡が見られます この地点が崩落の最上部ですね



11:44
山頂の少し下部に「高松神社」があります 参拝を済ませて これからもうすこし少し下った斜面に「可部大文字焼き」が行われる現場があり 向かってみます
この「大文字焼き」は災害が生じた以後は休止状態となっています 夜間の登山路確保が保たれないとの判断からのようです 早く伝統ある行事として復活してもらいたいものです

(高松山山頂到着は 明日へと続きます)

コメント