~波の数だけグチらせて!

H漫画家・あかりきょうすけ(灯喬介)の活動日記です。

BTTFを結局全部観た話と過去の記事。

2020年06月27日 | 「生活」


結局3週全部観ました。
吹き替えは三ツ矢さんと穂積さんのが一番好きですが観ました。
ドクが素敵ですね。いまでも憧れます。あとクララ。
これ初めて映画館で観た頃はまだ高校生だったかな?
クラスの男連中は「ドクの相手ちょっとおばさんすぎねーか?」みたいな
こと言ってて、当時僕はなんだこいつら判ってねーなと憤ったもんです。
このクララって女性、知的でめちゃめちゃ美人で素敵じゃんって思ってましたから。
当時まだまだゴリゴリの童貞でしたが、すでに熟女好きの片鱗はあったんですね。
観ながらその当時の、昔のいろいろなことも思い出しました。

昔と言えばこのブログも独身時代から一部を除きずっと記事を残して
続けているわけなんですけど、時々「うわぁ…それは読まないで」という
恥ずかしい記事が閲覧されてたりします。
青臭くて、なんか変に気取ってるし、顔から火が出るくらい恥ずかしい過去の記事。

でも、歯を食いしばって残してます。よほどヒドイのでなければ。
自分への罰ですね。お調子者にはこういう罰を与えればいいと。

どれだけ大人になったフリをしても、僕の根底は結局こんなもんだという戒めです。

(追記:言ってるそばからわざわざ「独身時代」という強調がもう…)

「男はつらいよ お帰り寅さん」観てきました。

2020年01月21日 | 「生活」

ほぼ4年ぶりの投稿ですねこれ。

男はつらいよの最新作を夫婦で観てきました。
奥さんはもともと寅さんシリーズの視聴習慣がない人ですが付き合いで。

お客はやはり年配の方がほとんどでしたね。
僕の親くらいの世代ばかりでしたが、中には若者が何人かいて
嬉しくなりました。
40代半ばの僕らが最年少かと思ってたんですが。

まず観始めて、とらやに人が少ないのが猛烈に寂しい気持ちになります。
おいちゃんやおばちゃん、タコ社長。時間の経過を感じます。
関西弁の店員さんがまだ残っていたのはなんかホッとしました。

正直、いろいろな吉岡秀隆さんの出演作で一番ピンとこない恋人役が
後藤久美子さんだったのですが、歳を重ねてようやく納得できたような。
ただ国連関係の話の尺が長くてちょっとあくびがでましたけど。

満男はシリーズ中ずっと自分探しをしていたんだと思いますけど
それにケリがついたのはとても良かったと思います。
満男の娘役の桜田ひよりさんは難しい役をこなしたなと思います。
はっきりしない性格の父親の感情を引き出す重要な役だったので。

一緒に観ていたお客さんたちも途中何度か笑ったり、最後は泣いてる様子でした。
物語の最後は懐かしいマドンナの回想が立て続けにブチ込まれるので
涙腺崩壊は抗しがたいです。

ただ、シリーズは今度こそここで終えて欲しいという気も最後にはしました。
寅さんオマージュはかつて西田敏行さん主演の「虹をつかむ男」でもやってますし
あと合成も。CGでの合成…。

去年の紅白のAI美空ひばりでも批判されていましたが。
亡くなった人を当時の映像で観るのはとても良いことだと思うのですが
まるで幽霊みたいに今の映像に乗せるのはなんかちょっと抵抗あるんですよね。

そして最後に観終わってしみじみ思ったのが…
僕は子供の頃から倍賞千恵子さんが相当好きだったんだなと。
今のお姿も本当にかわいらしいくて。

大掃除。

2015年12月27日 | 「生活」


腕やら腰やらが痛い、あかりきょうすけです。

年末の大掃除がほぼ終わりました。
12月に入ってから少しずつやっていたので、それほどでもないんですが
今年は水回りとかキッチン回りなどは結構念入りにやりました。

夫婦ともどもヘトヘトなので、住まいからちょっと歩いた先にある
讃岐うどん屋さんでお昼はささっと済ませました。

淡白なささみの鶏天が乗ってるうどんが好きです。

クリスマスイブ…。

2015年12月24日 | 「生活」

氷川丸かもめいっぱい

冬の山下公園には北島マヤではなくカップルがいっぱい

中華街に台湾ちまきを買いに行ったんですが、開店2時間くらいで完売していました。
イブにちまき買う人がそんなにいるとは…。