体内の蔵出しに成功して風邪から完全復活した、あかりきょうすけです。
出すと治るという、僕の体はなんだかナマコ風のかんたんな構造のようです。
最近はメディアックスさんと担当さんのおかげで描く機会に恵まれています。
テーマがマニアックなんですが、描いてみるもんですね。
初めはシーンを想像するのが倫理的にしづらいなぁとか考えたりもしましたが
ただの食わず嫌いでしかなかったようです。頭でっかちでした。
16から20ページで描かせてもらってますが、導入には迷いが多いです。
実用部分を多くとりたい、でもいきなりでは味気ない。
近親ならなおのこと導入に丁寧さがないとありえない話すぎてしまう。
そういうのを助けてくれるのが、やはりというか、3次元です。
大型ショッピングモールを嫁さんとブラつくのが好きなんですが
(辻堂のテラスモール湘南が最近のお気に入りです)
フードコートにたまっている若いお母さんたちの会話とか
中学・高校の息子さん連れのお母さんとかの会話を盗み聞きしつつ
端末いじるふりして会話や思いついた想像をメモっていたりします。
こういうときもつくづく嫁さんには助けられてますね。
おかげで今のところ不審者扱いされずにすんでいます。
しかし最近のお母さんは若くてきれいな方が多いこと…!
辻堂は新興住宅地なので余計に集まりやすいんですかね。