小倉駅から博多へ向かう山陽新幹線は、大きなカーブを描きながら犬鳴峠の下を抜けていく。
清水寺からは、緩やかにカーブした鉄路の形状がよくわかる。
小倉へ向かう新幹線は、福岡トンネルを抜けると音が共鳴するのか音でわかる。
鉄撮りではないのだが霧が立ち込める中から、新幹線が現れる幻想的な風景は絵になる。
次回、月末辺りに前日に適当なお湿りと、夜間の冷え込みを狙って再度挑戦するかとおもうが
行かない日に限って魅力的な雲海が出現し、夕方のニュース等で取り上げられるとガックリする。
まぁ、世の中そんなもんなんだろう。