秋田で毎年行われる、稲の豊穣を願う祭りです。
その前におばこ踊りがありました。
夜空に踊る提灯が、稲穂が風になびいているみたいです。
一つ一つのパフォーマンスも素晴らしいですが、大通りに並ぶ竿燈の迫力も圧巻です。
こちらは玄人好みの芸。竹がものすごくしなっています。
夜は健康ランドに泊りました。
その前におばこ踊りがありました。
夜空に踊る提灯が、稲穂が風になびいているみたいです。
一つ一つのパフォーマンスも素晴らしいですが、大通りに並ぶ竿燈の迫力も圧巻です。
こちらは玄人好みの芸。竹がものすごくしなっています。
夜は健康ランドに泊りました。
竿燈が一斉に立ち上がる瞬間は、何度見ても鳥肌が立つほど感動します。
竹がしなるのは、「継ぎ竹」という延長部品を接続しています。微調整次第でしなり方が変わるのだとか。
最終日はいっそうダイナミックな技を見せてくれたり(壊れてもいいので)、昼間には技術を競う大会が行われ、夜とは違った竿燈を楽しめます。
機会があれば、そうした竿燈も見においでください。
演技の時に、その「継ぎ竹」でしょうか、順々に竹の長さを増やして行く場面があり、とても重そうなのにすごいな…と見とれてしまいました。
祭りの最後に、観客の人が竿燈を持ったり、写真を撮ったりする時間があったのもよかったです。一番重い竿燈は50キロ(!!)もあると聞いて、また驚いてしまいました^^;
来年以降、時間が合えば最終日の演技を見に行きたいと思いました。ほんとうに多くの情報を教えて頂き、ありがとうございました。