続いて、六甲道~播州赤穂。
最初に乗ったのは、播州赤穂行きの快速ですが、三宮を過ぎるとほとんど各停に等しいので、三宮で新快速姫路行に乗り換えます。
こちらも12両ですが、三宮から遠ざかるにつれ、客は少なくなって行きました。
座ることも可能ですが、やはり山陽本線を通る時は、前面展望です。三宮から、一番前の車の一番前にかぶりつき。
何度か経験はありますが、やはり複々線の前面展望は迫力がありますね。
神戸を過ぎます。
特急列車も止まらず、三宮駅と比べ、にぎやかさでは劣りますが、実はこの駅、山陽本線の起点の駅です。つまり、六甲道~神戸間は、東海道本線なんですね。
結構知らない人もいるらしくて。
山陽本線の起点は、京都でも、大阪でも、三宮でもなくて、兵庫なんです。
新長田を過ぎると、だんだん海が近付いてきます。
中でもハイライトは、須磨辺り~舞子付近で、進行方向左手の間近に、瀬戸内海が見える所。これだけ海が近いところも、全国探してもたくさんあるわけではありません。
舞子直前では、明石海峡大橋と、淡路島を望むことがで見ま
快晴だったら文句なしの景色なんですが…
やがて、西明石に到着。ここで複々線は終わりです。ここから、席に座ってもいいのですが、せっかくなので、前面展望を楽しむことにします。
西明石以西は、郊外に水田が見られます。
中には、左右ほぼ一面水田、というところも。
神戸には、山はありますが、水田はなかなかないので、実家を思い出して、懐かしく感じられます。
9時4分、姫路到着。ここで6分の接続で、普通播州赤穂行きに乗り換えます。
途中の加古川駅もそうですが、姫路も高架化の工事が真っ最中で。
別に、高架にする必要はないと思うんですが。
どの駅も、おんなじようになっていくので…
殺風景ですね。旅情が感じられない。
そういえば、実家近くの奈良駅も最近高架になってました。
姫路からは、山が近くに見られます。
途中、車窓からは市民プールと、長蛇の列が見えて。
夏ですね~。
最近はプールにも行ってませんし。
やがて相生です。
ここで、そのまま山陽本線の列車に乗り換えるのもありなんですが、まだ乗ったことのない路線があるので、そちらを選びました。
山陽本線に乗り換えなかったのは、もうひとつ理由があって。
相生からの列車は、青春18きっぷシーズンには、とても混むんです。
だいたい、経験からすると、3両編成の列車に、通勤ラッシュ並みの人が乗ります。
だから、相生ではいつも、席の奪い合いで、ドアが開くと同時に、その列車に走って行く人が何人も…
ただ、今回は、6両編成になっていました。
JRも、やっと行動をおこした、というところでしょうか。
ここから、未踏の赤穂線に入ります。
トンネルも、中に明かりがなく、文字通り真っ暗。
しかも、終点の播州赤穂までは、途中の駅に行き違い設備がなく、文字通りの単線。
民家は結構見えるのですが、利用者は比較的少ないのでしょうか。
9時41分、播州赤穂に到着。
最初に乗ったのは、播州赤穂行きの快速ですが、三宮を過ぎるとほとんど各停に等しいので、三宮で新快速姫路行に乗り換えます。
こちらも12両ですが、三宮から遠ざかるにつれ、客は少なくなって行きました。
座ることも可能ですが、やはり山陽本線を通る時は、前面展望です。三宮から、一番前の車の一番前にかぶりつき。
何度か経験はありますが、やはり複々線の前面展望は迫力がありますね。
神戸を過ぎます。
特急列車も止まらず、三宮駅と比べ、にぎやかさでは劣りますが、実はこの駅、山陽本線の起点の駅です。つまり、六甲道~神戸間は、東海道本線なんですね。
結構知らない人もいるらしくて。
山陽本線の起点は、京都でも、大阪でも、三宮でもなくて、兵庫なんです。
新長田を過ぎると、だんだん海が近付いてきます。
中でもハイライトは、須磨辺り~舞子付近で、進行方向左手の間近に、瀬戸内海が見える所。これだけ海が近いところも、全国探してもたくさんあるわけではありません。
舞子直前では、明石海峡大橋と、淡路島を望むことがで見ま
快晴だったら文句なしの景色なんですが…
やがて、西明石に到着。ここで複々線は終わりです。ここから、席に座ってもいいのですが、せっかくなので、前面展望を楽しむことにします。
西明石以西は、郊外に水田が見られます。
中には、左右ほぼ一面水田、というところも。
神戸には、山はありますが、水田はなかなかないので、実家を思い出して、懐かしく感じられます。
9時4分、姫路到着。ここで6分の接続で、普通播州赤穂行きに乗り換えます。
途中の加古川駅もそうですが、姫路も高架化の工事が真っ最中で。
別に、高架にする必要はないと思うんですが。
どの駅も、おんなじようになっていくので…
殺風景ですね。旅情が感じられない。
そういえば、実家近くの奈良駅も最近高架になってました。
姫路からは、山が近くに見られます。
途中、車窓からは市民プールと、長蛇の列が見えて。
夏ですね~。
最近はプールにも行ってませんし。
やがて相生です。
ここで、そのまま山陽本線の列車に乗り換えるのもありなんですが、まだ乗ったことのない路線があるので、そちらを選びました。
山陽本線に乗り換えなかったのは、もうひとつ理由があって。
相生からの列車は、青春18きっぷシーズンには、とても混むんです。
だいたい、経験からすると、3両編成の列車に、通勤ラッシュ並みの人が乗ります。
だから、相生ではいつも、席の奪い合いで、ドアが開くと同時に、その列車に走って行く人が何人も…
ただ、今回は、6両編成になっていました。
JRも、やっと行動をおこした、というところでしょうか。
ここから、未踏の赤穂線に入ります。
トンネルも、中に明かりがなく、文字通り真っ暗。
しかも、終点の播州赤穂までは、途中の駅に行き違い設備がなく、文字通りの単線。
民家は結構見えるのですが、利用者は比較的少ないのでしょうか。
9時41分、播州赤穂に到着。