まず自分がしっかりしないといけない

2009-11-04 23:48:31 | 自分の思想をめぐる冒険
生活習慣とかですね。


自分にとって堕落は死に等しいんです。

ちゃんと朝早くに起きて、きちんと三食食べて、身の回りの整理整頓とかして、授業はちゃんと受けて、それで健全な時間には寝る、というね。

自分のプライドが高いからなのかなあ、



あまり他人に何か任すことができないのです。

自分は自分の限界とか、それなりに知っているので、だいたい線引きができるし、仮に限界を超えたとしても自分のためになったと思えばいいわけなのですが、

そういうのを他人にすると、どうもその人の体が大丈夫かだとか、倒れないだろうかとか、済まないことしてしまったなあ、とか、そういう風なことばかり頭によぎるんですね。おせっかいなもんですが。

でまあ、自分だったら信用できるというか、他人に任すよりも自分でした方がいいものができるんじゃないか、という思いが結構強いのもありますけど、


やっぱりそういう面で自分がしっかりしないといけないし、自分がしっかりして他人にいろいろ提供していきたいなあ、と思うのですよ。


ボランティアってありますけど、

それは自分の身体があってのもので、決して自分の身を擲ってまでするもんじゃないと思うんです。

自己犠牲じゃないんですよ。

献身というのかな(すこしニュアンスが和らいだだけですが)、


だって自分の身体ぼろぼろにしてまでなにかされると、正直びっくりするでしょう、そしてその人のこと「大丈夫?」って心配するでしょう。

それって本末転倒だなぁ、ってね。

何のためのボランティアなんだ、って話ですよ。

やっぱり自分の身体あってのものだと思います。


自分の体がないと、なにも提供できないわけですから、やっぱり原点は自分の身体を大切に扱って、その上でいろんなことを提供できるようになることだなあ、ってつくづく思います。

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