時間を大切にするということ

2009-10-07 11:32:55 | 自分の思想をめぐる冒険
前にも同じようなことを書いたかもしれないのですが、

僕たち人間にとって時間っていうのは限られているものなので、僕はそれを有効に活用していきたいと思っているんです。

簡単なことは、電車やバスの移動時間中に本を読むとか、そういうことだと思うのですが、

たとえば休憩時間が10分あるとして、その10分をどう使うかっていうのはとても大きな問題だと思うんです。友達としゃべることもあると思うし、本を読むこともあると思うし、あるいはケータイをいじっていることもあるかもしれない。

人間はそれぞれ、自分の中ではこう、という価値観を持っているわけですが、自分にとって価値があると思うことを、この少ない貴重な時間を使ってすることが一番いい、と僕は思うんです。

僕の場合、ケータイいじりは一番時間を無駄にしていると思うので、この時間にはしないです。

僕なら、本を読むか友達としゃべるかそのどちらかですね。

プロ棋士の故:大山康晴も
「今日できることを明日に回すな」という格言(少し違っているかも?)を残しています。僕もこの言葉は好きです。

これも、僕は「時間を大切にする」ことの一つだと思うんです。たとえば学校の課題とか、ですよね。多くの人は、直前になって巻き返しを狙う風にしていると思うんですが、僕の場合は少し納得いかない。

だって、明日時間があるなんて誰にもわからないでしょう?今時間が余っている、だからそれを有効に使っていまできることをする、っていうのが正しいのではないか、と。

あと、個人的に堕落することがいや、っていうのがありますね。これはあまりタイトルと関係ないと思うんですが、できる宿題を出さないとか、そういうことって精一杯やっていない(力を抜いてる)っていうのが許されなかった。

たんにプライド・理想が高いだけですけど。

時間について極論すると、「明日はない」ってことにたどりつきますからね。だから、「今死んでも納得できるように、今を大切にする」っていうのが、突き詰めていったときの答えだと思うんです。だから今に全力で生きるんです、僕の場合。

また、限られた時間の中で、どうしたらより多くのことを手際よくできるか、というのを考えるのも、それはそれで楽しい。

時間を無駄にしていないかを考えることが必要だと思うんです。

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