立野駅で下車して、駅前をうろつきます。
予想外に静かで、大きな建物は一切なし。
とりあえず、駅から離れて温泉を探すことにしました。
ただ、急峻な坂があり、大きな道は立体交差で、なかなか幹線に出ることができません。
いかにも地元の人が使ってそうな道を通り、やっとのことで幹線に合流。
ただ、温泉は見渡す限りなさげです。
観光案内所もないので、諦めて駅に戻ることに。
駅の反対側に、観光マップがあ . . . 本文を読む
熊本に到着後、ひとまずはやぶさを思う存分撮影。
やっぱり、この列車が半年後に消えるのを思うと、切なくなって…
実は、ここからの予定が全く未定なので、とりあえず熊本駅を下車。駅前の観光案内所で、2,3のパンフレットを頂戴。すぐに駅構内に入ります。
駅の中に、熊本ラーメン屋があったので、時間の関係からも店に入ります。
熊本ラーメンというのは初耳なので、少し驚きです。
そういえば、和歌山に行ったと . . . 本文を読む
下関で15分ほど停車し、機関車を付け替え関門トンネルをくぐります。
下関では、はやぶさと富士を切り離すのですが、はやぶさはそのまま発車してしまいます。
最初、僕はホームで写真を撮っていたのですが、いやな予感がして、列車に乗りました。
いやあ、あのままホームにいたら、終わってました(笑)
小倉を出発すると、いよいよ本格的な九州街道を走ります。
あたりには、元八幡製鉄所跡にある、スペースワールドがあ . . . 本文を読む
車掌によると、はやぶさは5分遅れで山陽線を走っているとのこと。
この程度の遅れなら、何とかなりそうです。
左手の車窓からは、瀬戸内海が間近に見えます。
この景色を見るために、下りのはやぶさに乗ったようなものでした。
あいにく、海岸線の上には雲が広がり、「海岸線から上る朝日」を拝むことはできませんでした。
しかし、上空には青空が広がっており、やがて朝日は雲から顔をのぞかせました。
水面に輝く朝 . . . 本文を読む
横浜を出ると、さすがにあたりも暗くなしました。
この日は一日中曇り空だったんですが
どうも最近は全国で「ゲリラ豪雨」なるものが頻繁に発生してて
今日もなかなか、すっきりしない天気でした。
もう少し天気が良いと、車窓も見ごたえのあるものなんですけどね。
そういえば、車窓から富士山を見たことがまだないような…
駅に到着すると、まだ会社帰りのサラリーマンが多くて
現実と非現実の境目が、目と鼻の先 . . . 本文を読む
寝台特急「はやぶさ」は、東京~熊本を約18時間かけて結ぶ客車列車。
東京を18時3分に出発、名古屋22時45分、大阪1時8分、広島5時23分、下関8時38分、博多10時13分にいずれも出発し、熊本には11時49分に到着。
東京~門司間は、大分行きの「富士」と連結、どちらも6両編成で、連結時は12両となります。
はやぶさの内容は、開放B寝台4両、B寝台個室が1両、A寝台個室が1両。
解放寝台は、ベ . . . 本文を読む
京葉線のホームは地下の深いところにあり、地上に出るのも一苦労。
実際に、エレベーターを何回も上らなければならず、地上に出るのに8分くらいかかりました。
さて、地上についたものの、現在位置がわからない。
はやぶさは、10番ホームから発車するので、それさえ目印にしておけばいいのですが…
東京駅には以前も来たことがあるので、何とか方角はわかるのですが、それでも人の数が多く、迷うと戻ってこられそうにあ . . . 本文を読む
蘇我駅でも途中下車してみると、どうやら今日は海のほうで花火大会があるらしくて。
浴衣をきた女性が多く見受けられ、帰りの切符の購入を勧める駅員さんの姿もありました。
確かに今は納涼シーズンで、全国どこでも花火が打ち上げられてますね。
個人的には、こじんまりと線香花火をするほうが好きですが。
蘇我を16時10分に発車する、京葉線快速東京行きに乗車。
京葉線は、幕張メッセやマリンスタジアムのある海 . . . 本文を読む
安房鴨川から、3分の接続で、次の列車に乗車。
この列車は、途中の駅から特急になるのですが、そこまでは普通列車として運転され、、お得な列車です。
海が見えるかな…と期待していたのですが、トンネルとか、山の中をを進んでいくので、予想以上に見えない状態。
少しがっかりです。
残念なまま勝浦に到着。ここから、列車は特急になるので、一本あとの列車に乗ります。
途中下車して、駅前の地図を見ると、すぐそこ . . . 本文を読む
総武本線の各停に乗って、千葉を目指す途中では、両国で国技館(確かな名前が思い出せない…)も見ることがで感動。
千葉駅には8時10分ごろに到着、10分ほどの接続で、内房線に乗車。
進行方向右手に、東京湾があるのですが、まだ少し海から離れていて、全然見えません。むしろ、工場の煙突が何本も見え、煙がもくもくと出ていました。
乗客もあまり増えないまま、停車を繰り返した列車は、やがて木更津に到着。
改札 . . . 本文を読む