総武本線の各停に乗って、千葉を目指す途中では、両国で国技館(確かな名前が思い出せない…)も見ることがで感動。
千葉駅には8時10分ごろに到着、10分ほどの接続で、内房線に乗車。
進行方向右手に、東京湾があるのですが、まだ少し海から離れていて、全然見えません。むしろ、工場の煙突が何本も見え、煙がもくもくと出ていました。
乗客もあまり増えないまま、停車を繰り返した列車は、やがて木更津に到着。
改札 . . . 本文を読む
高岡を過ぎたあたりから、全然記憶がないんですが、一度、おそらく長岡を出発した時に目を覚ましました。
長岡では、進行方向が反対になるので、それに気づいて、自分も座る位置を反対にし、もう一度眠りにつきました。
次に目が覚めると、もう外はうっすらと明るくなっていました。
周りの乗客も、まだ眠りについていて、耳に入っていくるのは、線路を走っているときの「ガタンゴトン」という振動音だけ。
おまけに、 . . . 本文を読む
金沢に着くや否や、北陸の撮影を始めてしまいました。
この列車には、個室が連結されていて、それをまだ見たことがなかったので…
やっぱり個室は、クオリティーが高いですね。
一度は乗ってみたいんですが。
ヘッドマークとテールマークもきっちりフレームに収めて、撮影がひと段落したところで、金沢駅を途中下車。ひとまず、今夜の食糧確保です。
といっても、水を1ℓと、グミを少々。あまり食べ過ぎる . . . 本文を読む
18時40分、定刻通り京都を出発です。
太陽は、ほとんど沈んだに等しいですが、西のほうは、まだうす明りがともったように、最後の輝きを放っています。比良山とか、京都と滋賀の境にある山付近は、まだ青いです。
一方、東に目をやると、、琵琶湖が見えますが、暗くてほとんどわからない状態。
琵琶湖の向こう側は、完全に黒で、列車の屋根を境に、全然風景が違っていました。なんか、幻想的です。
近江今津、敦賀と停 . . . 本文を読む
大阪を17時47分に出発する、寝台特急「日本海」号青森行きを撮影して、大阪で夕食を済まします。
この日の日本海は、どうやら満席のようで。
ありがたい限りですね。これだけ需要があると。
さすがに、大阪の時点ではまだまだ人が少なかったですけど。
18時ちょうど発の、新快速に乗るために、10分少々の間に夕食を。
大阪駅の環状線乗り場(1、2番線)の東側に、「シオヤ大阪店」という、うどん・そば屋さ . . . 本文を読む
姫路駅は、15時27分の新快速に乗るので、まだ時間が少しあるので、これから乗る、特急の特急券を買うことにしました。
姫路駅の窓口で、特急雷鳥41号の、京都~金沢間の自由席特急券を購入。虚無には、「グリーン車に乗るか迷っている」、と書きましたが、
○時間帯が晩なので、景色をほとんど見れないこと
○金銭的に、4000円の出費は痛い
ことを理由に、自由席にしました。
ここで、少しオタ的な話を。
. . . 本文を読む
12時n26分に、佐用行きの列車が出発するので、津山で途中下車して、昼食を購入します。
改札のすぐ前に、コンビニがあったので、そこで助六寿司と、カフェオレを購入。
我ながら、すごい組み合わせですね…
寿司は、次の駅に着いた時には食べ終わっていたので、その津山口駅のゴミ箱に捨てました。
ここから、とても味のある田園風景を延々と走っていきます。
駅についても、ホームの端が草まみれになっていたり。 . . . 本文を読む
さて、ここから、乗り鉄の自分にとって、フランスフルコースでいう、前菜的な列車に乗ります。
その名も急行「つやま」。
岡山と津山の間を、1時間弱で結んでいます。
同じ路線には、快速列車の「ことぶき」も走っていますが、時間帯をずらして、きちんとすみわけがされています。
といっても、つやまとことぶきでは、つやまのほうが停車駅は1駅少ないだけで、所要時間もほとんど変わりません。
しかも、ことぶきは、 . . . 本文を読む
播州赤穂から、4分の接続で、普通岡山行きに乗ります。
赤穂は、赤穂浪士で有名ですが、今回は途中下車する時間さえありませんでした。
延々と単線が続きますが、乗客はほとんどいません。
車内も、椅子が二つずつ、向かい合わせのものと、通勤電車に見られる「ロングシート」の折衷型の「セミクロスシート」で、一区画まるごと一人で占領できるので、ありがたい。
進行方向窓側にすわり、反対側の椅子に足を投げて、すっ . . . 本文を読む
続いて、六甲道~播州赤穂。
最初に乗ったのは、播州赤穂行きの快速ですが、三宮を過ぎるとほとんど各停に等しいので、三宮で新快速姫路行に乗り換えます。
こちらも12両ですが、三宮から遠ざかるにつれ、客は少なくなって行きました。
座ることも可能ですが、やはり山陽本線を通る時は、前面展望です。三宮から、一番前の車の一番前にかぶりつき。
何度か経験はありますが、やはり複々線の前面展望は迫力があります . . . 本文を読む