野間半島の続きです。
半島の北側から西側をドライブして来ましたから、ここからは南側を東に向かって走ります。
高低差の有るつづら折りの山道を登ったり下ったり、海岸に出たりしながら結構技術のいるドライブでした。
しかし、景色は最高でした。
半島の北側から西側をドライブして来ましたから、ここからは南側を東に向かって走ります。
高低差の有るつづら折りの山道を登ったり下ったり、海岸に出たりしながら結構技術のいるドライブでした。
しかし、景色は最高でした。
馬取山展望所からの眺め
1番先端が野間岬です。先程行った後浜展望所が中程に遠くに見えます。
笠沙美術館から見た沖秋目島
鑑真和上記念館
鑑真和上は、5回の唐からの渡航に失敗し、
やっと66歳の時に6回目で嵐にあい失明しながらも秋目港に上陸出来たと云う事です。
その後は、博多を経由して奈良京に移り、
功績を挙げ10年間を過ごして大和上として尊敬される人になりました。
私が特に気に入った輝津館から見る双剣石周辺の景色
双剣石は、天に向かって剣のようにそびえ立つ二つの石で、
高さは27mと21m有るそうです。
坊浦入り口に有り、国の名勝「坊津」として指定されています。
1番先端が野間岬です。先程行った後浜展望所が中程に遠くに見えます。
笠沙美術館から見た沖秋目島
鑑真和上記念館
鑑真和上は、5回の唐からの渡航に失敗し、
やっと66歳の時に6回目で嵐にあい失明しながらも秋目港に上陸出来たと云う事です。
その後は、博多を経由して奈良京に移り、
功績を挙げ10年間を過ごして大和上として尊敬される人になりました。
座像
記念館の中は、撮影禁止でした。
記念館の中は、撮影禁止でした。
私が特に気に入った輝津館から見る双剣石周辺の景色
双剣石は、天に向かって剣のようにそびえ立つ二つの石で、
高さは27mと21m有るそうです。
坊浦入り口に有り、国の名勝「坊津」として指定されています。
双剣石は、写真の中程に二つ立っている石の事です。
夕日と双剣石
旅館から見た なんとも言えない素晴らしい夕日
海に消えて行く迄15分位見て感動していました。
其れから、美味しい夕飯をいただいてお腹一杯になり、休みました。
今回は、ここ迄にします。
夕日と双剣石
旅館から見た なんとも言えない素晴らしい夕日
海に消えて行く迄15分位見て感動していました。
其れから、美味しい夕飯をいただいてお腹一杯になり、休みました。
今回は、ここ迄にします。
行いが良いから良いタイミングでしたね。
坊津に泊まられたのですか?
坊は石畳の道路が、残っていますね。
遣唐使船の寄港地で、江戸時代に鎖国令が敷かれるまでは、大陸への玄関口として、古くから海外貿易で栄えた所ですから、素晴らしい繁栄の時代を振り返ることの出来る素敵な所ですよね。
もう感動ものでした。忘れられない一コマです。
坊津に宿泊しました。坊津はとても良い場所でした。
行って良かったです。