いつも数曲リクエストを頂いての約30分強の演奏時間ですが
今日は「小さい秋みつけた・高校三年生・君といつまでも」の三曲のリクエストを頂きました
「君といつまでも」を歌っていらっしゃる加山雄三さんは
明治の元勲「岩倉具視」さんの玄孫にあたられると聞いていますが
一族の中にはそうそうたるお名前の方もいらっしゃるようです
加山さんは、スポーツも万能(但し野球は苦手とのことですが)頭脳も明晰・・スーパーマンのような方です
「君といつまでも(作詞・作曲/弾厚作 /唄:加山雄三)
♪;ふたりが夕やみを包む この窓辺に
あしたも素晴らしい 幸せが来るだろう
二人の心は変わらない いつまでも
*** せりふ ***
幸せだなぁ 僕は君といる時が一番幸せなんだ
僕は死ぬまで君を離さないぞ いいだろう ****
君はそよ風に髪を梳かせて
優しくこの僕の しとねにしておくれ
今宵も日が暮れて 時が去りゆくとも
二人の想い変わらない いつまでも・・・ ♪
加山さんも87歳になられましたがこれからも元気なお顔を見せて頂きたいものです
今日も皆様と楽しい時間を共有出来ましたが
中には、握手した時に「あきらさんの手・・暖か~いぃ 抱いてもらいたいくらい・・」等と
冗談をおっしゃる方もいて笑ってしまいました
そう言えば・・アタシ・・”妻の手”も長い間握っていないのに気が付きました・・・
夫婦間には、一年中季節風が吹き荒れているので仕方ないかも・・
孫の手はたまに使っていますが・・・
加山雄三の役どころが「田沼?」とかいったのを覚えています。(田沼雄一というのが正しかったんですね)
「海の若大将」だったような気がします。
何をやっても万能でかっこよく見えました。
87歳かあ・・・こっちも年取る訳ですね。
「手が冷たい人は心が温かい・・・」などとよく言われますが、「手が温かい人」は「心も温かい」のだそうです。
加えてポジティブで血行も良くお肌が健康だということです。
早い話が「お若い!」と言うことだと思います。
茅ヶ崎の公園に彼の金ぴかの像ができました。
それ以来、内面では疎遠になってしまいました。
金持ちの恵まれたボンボンのイメージがありますが
それなりの苦労もされたようです
「金ぴかの像」は確かに違和感がありますね!
絵に描いたような恵まれた若者のイメージですが
いろいろ苦労もされたようです