昭JIJIの島旅賛歌⋇参加Ⅱ

日本の有人島は、416島で、414島(硫黄島、南鳥島は渡島できず)に渡島しています。2度目の全島制覇を目指しています。

伊豆諸島8島制覇の旅《後編》 八丈島・御蔵島・三宅島・伊豆大島4島めぐり 12回目 御蔵島・三宅島

2020-05-21 04:30:00 | 11伊豆・東京都・伊豆諸島
沖合に船が見えましたので、桟橋に向かいました。




(沖合に船)

しかし、船が、中々、桟橋に近づいてきませんでした。すると突然、防波堤に沿って、船の姿が見えました。船は、島に沿って近づいてきました。


(突然、船の姿が)

船は、桟橋に接岸しました。これで、御蔵島からの脱出できるようになりました。脱出という言葉はきついですが、昔、1週間、船が来ず、御蔵島を離れられらくなった経験をした島旅仲間がいました。


(船は、桟橋に接岸)

早速、乗船しました。


(早速、乗船)

港を出ていきました。


(港を)

船内で昼食を食べました。その時、食器がテーブルに吸い付くようになっていました。そこで、スマホをテーブルに半分出して、置いてみました。船が揺れても落ちませんでした。


(スマホでお試し)

御蔵島が遠ざかっていきました。


(御蔵島が)

三宅島が近づいてきました。


(三宅島)

三宅島には、13:25着予定です。


(13:25着予定)

三宅島の港へ近づいてきました。


(三宅島の港へ)

三宅島に下船しました。


(三宅島に下船)

バスまで、歩いていると船に「暗車注意」と書かれていました。何だろうと思いました。後で聞くと「暗車」とは、錨とのことでした。




(暗車注意)

バスに乗り、島内散策に向かいました。


(バスに乗り、島内散策)
(写真撮影:2019.09)
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伊豆諸島8島制覇の旅《後編》 八丈島・御蔵島・三宅島・伊豆大島4島めぐり 11回目 御蔵島

2020-05-20 04:30:00 | 11伊豆・東京都・伊豆諸島
新築か、改修中かの建物がありました。


(新築か、改修中か)

その横に店がありました。主に観光客向けのお土産を扱っているお店のようです。


(お店)

郵便局、「御蔵島郵便局」です。


(御蔵島郵便局)

遠くに大きな建物がありました。石像や人形や壷が見えました。


(大きな建物)

お店かと思いましたが、三宅島駐在所でした。


(三宅島駐在所)

歩いているとピンクの招き猫があり、道には、ピンクのイルカが描かれていました。美々庵という飲食店で、一番メジャーなお店の一つのようです。


(美々庵)

そのお店を通っているとピンクのイルカが見えました。道祖神かと思ってみるとかわいい女の子がいました。


(ピンクのイルカ)

その先に、お休みでしたが、ガソリンスタンドがありました。


(ガソリンスタンド)

更に下って行くと「イルカの見える丘」と書かれた看板がありました。運が良ければイルカが泳ぐ群れを見ることが出来るそうです。


(イルカの見える丘)

石碑がありました。「花田の慰霊碑」のようです。


(花田の慰霊碑)

「ようこそ 御蔵島」と書かれた案内板がありました。上にイルカが乗っていました。


(「ようこそ 御蔵島」と書かれた案内板)

桟橋に近づいてきました。


(桟橋に)

滝のようなものがありました。


(滝のようなもの)

港にやってきました。建物がありました。「御蔵島港避難施設」と書かれていました。その2階は、定期船の待合室になっていました。




(定期船の待合室)
(写真撮影:2019.09)
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伊豆諸島8島制覇の旅《後編》 八丈島・御蔵島・三宅島・伊豆大島4島めぐり 10回目 御蔵島

2020-05-19 04:30:00 | 11伊豆・東京都・伊豆諸島
女性の銅像がありました。「栗本ショワカロ之像」と書かれていましたが、インターネットでも分かりませんでした。


(女性の銅像)

奥の方に2基の石碑がありました。


(2基の石碑)

宿に戻り、皆さんと夕食を食べました。


(夕食)

翌朝、起きると港に船が接岸していました。下り便です。この船が八丈島へ向かい、帰ってくる船に乗ります。


(下り便が接岸)

朝食を食べて、イルカウォッチングへ向かいました。


(朝食)

出発前、天気を見ると薄っすらと「三宅島」が見えました。


(薄っすらと「三宅島」)

イルカウォッチングに向かい、港に着き、船に乗りました。一人だけ、ドルフィンスイムに行かれた人がいました。


(船に乗りました)

しかし、残念ながら、少し波と風があり、イルカを見ることができませんでした。景色だけですが、Gifアニメにしましたので、見てください。


(イルカウォッチング)

途中、滝が豪快に落ちていました。


(滝が豪快に)

これがドルフィンスイムをされているところの写真ですが、やはり見ることができなかったとのことでした。


(ドルフィンスイム船)

港へ帰ってくるとネコがいました。




(ネコ)

車で宿に戻り、着替えをして、港へ向かうことになりました。荷物を宿の車で運んでもらうことにして、歩いて、港へ向かいました。途中、「伊豆諸島東京都移管 百年記念碑」がありました。


(伊豆諸島東京都移管 百年記念碑)

3階建ての建物がありました。「御蔵島観光資料館」でした。時間もなく、通過しました。


(御蔵島観光資料館)

坂を下っていると三宅島が見えましたが、雲が少しかかっていました。


(三宅島)
(写真撮影:2019.09)
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伊豆諸島8島制覇の旅《後編》 八丈島・御蔵島・三宅島・伊豆大島4島めぐり 9回目 御蔵島

2020-05-18 04:30:00 | 11伊豆・東京都・伊豆諸島
白いものが見えましたが、何でしょうか。


(白いもの)

灯篭のようなものが2基ありました。


(灯篭のようなもの)

平らな石段がありました。そこを下りました。


(平らな石段)

石の祠がありました。「三宝神社」です。その説明板もありました。




(三宝神社)

高い玉石の石垣がありました。


(高い玉石の石垣)

背の高い大きな木がありました。マキの木でしょうか。


(マキの木)

小さな鳥居が2つありました。


(小さな鳥居が2つ)

杜から出てくると橋がありました。「新三宝橋」です。下の川は、「卯辰川」です。


(新三宝橋)

そこから引き返し、港の方へ向かいました。途中、歌碑がありました。「清子内親王殿下御歌」と書かれていました。「御蔵島 とほざかりきて 桟橋に 送りゐし子らの 姿顕(た)ちくる」


(「清子内親王殿下御歌」の歌碑)

そこから桟橋が見られました。


(桟橋が)

ここから宿に戻りました。途中、鳥居がありました。


(鳥居)

鳥居をくぐると社殿がありました。「祖霊社」です。


(祖霊社)

社殿の中です。


(社殿の中)

石碑がありましたが、何が書いてあるかわかりませんでした。


(石碑)
(写真撮影:2019.09)
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伊豆諸島8島制覇の旅《後編》 八丈島・御蔵島・三宅島・伊豆大島4島めぐり 8回目 御蔵島

2020-05-17 04:30:00 | 11伊豆・東京都・伊豆諸島
ポストがありました。


(ポスト)

ポストの後ろにあるお宅の玄関の飾りが少し違っていました。


(玄関の飾り)

散策を続けていると遊具と壁にかわいい絵が描かれたところに出てきました。


(遊具と壁にかわいい絵)

「御蔵島村保育園」です。


(御蔵島村保育園)

御蔵島村保育園を降りてくると「御蔵島開発総合センター」に出てきました。


(御蔵島開発総合センター)

また、歩いていると鳥居が見えました。扁額に「稲根神社」と書かれていました。


(稲根神社)

石段を登っていきました。


(石段)

プレートが埋め込まれた石垣がありました。バイキング号記念碑です。


(バイキング号記念碑)

プレートをアップすると船が描かれていました。インターネットで調べると「文久3年(1863)アメリカの商船バイキング号が御蔵島へ座礁。当時の日本は鎖国中だったが、250人ほどの御蔵島の島民は人道的立場から力を合わせ、バイキング号の乗員約500人を救出。1ヵ月の間面倒を見た後、伊豆下田へ送り出した。事件100年を記念して、船の所属港ニューベッドフォード市民と遭難者の子孫が、感謝の意を込めて稲根神社の参道入口に記念碑を建立した。」とありました。


(船が描かれていました)

石段を登っていくと社殿が見えてきました。参道が2つに分かれていましたが、左側の参道を登っていきました。


(社殿が)

社殿です。「稲根神社」です。その説明板がありました。




(社殿)

社殿内部です。


(社殿内部)

手水舎がありました。


(手水舎)

稲根神社社殿の横にもう一つ社殿がありました。インターネットで調べると「そこは、御笏神社で何と御祭神は、三宅島神着地区にある御笏神社の佐伎多麻比咩命と同じとのこと。」とありました。


(もう一つ社殿)
(写真撮影:2019.09)
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