やっと観に行きました、ボヘミアンラプソディ。
小学校高学年時代から高校生辺りまで大好きだったQUEEN。
(70年代のQUEENスキー(笑)。)
見ながら、当時の思い出が色々溢れてきました。
秋里画伯なんかのQUEENの現役時代を知らない世代のイメージするフレディ・マーキュリーは『短髪ヒゲタンクトップ』らしいんですが、あたいのフレディ・マーキュリーのイメージは『ロン毛にアイラインバッチシなメイクに全身タイツorひらひら衣装』(笑)。
高校時代、校則破って学校帰りに駅のトイレで着替えてQUEENのライブに出かけたのも今ではエエ思い出ですv。
あの時、生でライブ見る事が出来てホント良かった。
映画についてに戻ると、役者さん達の完コピぶりが嬉しかったv。
ブライアンとジョンはライブアクションは言うまでもなく、鼻や顎に手をやる癖の仕草まで完璧でしたv。
フレディもロジャーも顔はハッキリ言ってそれ程似てないんだけどでもとっても素晴らしく、映画の最後辺りにはフレディ・マーキュリーでありロジャー・テイラーでした。
改めてQUEENは、カラーの違う4人のメンバーが集まって万華鏡みたいになって輝いてたバンドだったのだなあ・・・と思いました。
観客席もあたいより上の70年代ファンらしきオジサマオバサマから若い世代まで色々。
QUEENの幅広いファン層に改めて驚きました。
とても良い作品でしたv。
見に行って良かったです。
三つ子の魂百まで・・・・と言う感じで、思春期前後に好きだった音楽は結構今でも鼻歌で英語歌でもサビは歌えるから、昨日から家事しながら鼻歌は『一人QUEENサビ祭り』やってますよ(笑)。