
まだ世の中に有頂天家族の小説第二部が出て無かった頃、秋里画伯と二人で『下鴨家は皆なカレーが大好きv。』などと勝手に推察してました。
そんでもって第二部が出た時、それが公式に現実になってしまって二人で小躍りしたモノです

当時のうち等腐れ母娘による、下鴨家のカレー妄想。
①〖下鴨家のカレーは間違いなく黄色い。〗
②〖母上はああいう性格だから、下鴨家のカレーは野菜の切り方は大雑把で、ジャガイモやら人参やら残り物の葱やら、とにかくごろんごろんと入った、むしろ野菜のカレー煮といった風情。〗
③〖関西人(狸か・・・笑)なので間違いなく牛肉入り〗
④〖矢一郎兄さんはその昔およばれで南禅寺家でカレーを初めて頂いた時に、本格的な欧風カレーの色に「黄色じゃないし、ジャガイモが入ってない

⑤〖そののち、大人になってから本格的なインドのカレーを食べた矢一郎兄さんは、辛さのあまりに腹を壊す(笑)。〗
しかし『カレー』やら『フライドチキン』やら『牛丼』やら・・・・年若い下鴨四兄弟やらアクティブな母上は良いとして、もしかして偉大なる父上は高脂血症だったりしてたらどうしよう?(笑)。
「毎日糺の森の小川の水で、山程の成人病薬を飲んでる父上・・・・・ってイヤやな。」
と秋里画伯がのたまっておりますよ(笑)。