土曜日は秋里画伯と久々の京都遊び その１

この間の土曜日は、久々に秋里画伯と京都遊びしてきました。
（旦那様が男女群島に釣りに行ってるからね）
いつもの通り京阪電車で出町柳駅到着。
でもいつもみたいにデルタの飛び石には行かず、そのまま叡山電鉄へ。
丁度展望列車の『きらら』が来ててそれに乗車。

これで開けた目の前に『ひえい』が来たら云う事無しやねｖ・・・と秋里と話してたら、何と目の前に『ひえい』到着。

嬉しいなあ・・・幸先良いなあ・・・とテンションup(≧▽≦)。
きららに乗って短い時間ながらも風景楽しんで、八幡前で下車。
閑静な住宅地を通って、秋里が食べたかった湯葉のお店『ゆば泉　宝ヶ池』へ。

これくらい程よく中心部から外れているとゆっくり御飯が食べれるしきっと空いてるやろ・・・と思ったのですが、案外地元の方で満席でした。

テラス席で良ければ・・・とお店の方のご好意で、本来なら食後のデザートを食べる場所にお席を作っていただけました。
ありがたいです。

先ずは湯葉のスープと前菜盛り合わせ

秋里画伯は冷酒

私は黒糖梅酒で

汲み上げ湯葉は温かく優しい。
生姜と出汁醬油が出たけど、お塩でもきっと美味しいねｖ。
このお店の器、可愛いです。

向附は生湯葉と鯛と海老。
ここの湯葉って薄いんじゃなくって肉厚なので、結構食べごたえあります。

湯葉のグラタン。
湯葉とチーズってメチャ相性抜群です。

メインは秋里はステーキをチョイス。
湯葉とお野菜も一緒に盛り合わせてます。

私はお魚。
本日のお魚は子持ち鮎のフリッターとイチジクの甘露煮だったのでねｖ。

すんごく美味しい。
秋里とお互いのお皿を分け合って味見。

鱧と湯葉入りの茶わん蒸し。
出汁のお味と柚子胡椒のバランスがとっても美味しいですｖ。
秋里が
「大人になってから、鱧がとっても好きになった。」
とニコニコしながら食してました。
ご飯も選べます。

秋里は湯葉ちりめん山椒御飯。
見た目ゴッツイ地味やけど、これメッチャ美味しい。
次来たらコレ頼もう。

私は湯葉丼。
もうね、とろっとろで出汁のお味が最高でしたよｖ。

一緒に出た白味噌汁も湯葉と麩とあられ入りで美味しい。

デザートは豆乳プリンに黒豆をトッピングしたのん。
飲み物もコーヒー紅茶、豆乳などが選べるんですが、やっぱりココは豆乳をチョイス。

飲む豆腐…って感じの濃厚なお味でしたｖ。
私達腐れ母娘は豆乳も大好きだけど、苦手な方はコーヒー紅茶の方が無難でしょうね。
美味しかったです、ごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>。
そんなこんなでイソフラボンジュール（笑）満足摂取してお腹パンパンになった母娘はお店を出た後、腹ごなしに宝ヶ池散策・・・ちゅうか、折角宝ヶ池に来たので、私が昔遠足で見た国際会館の建物を久々に見に行く。

やっぱり面白い建築物だね。
建築物見るのが大好きなのでしばし見とれる。
（この日は中で会議があったのでココからの眺めだけで撤収）
まだ食べ過ぎでお腹パンパン解消には程遠かったので国際会館から地下鉄に乗って北山で降りて、上賀茂神社までのんびり歩くことにしました。
　　　（その２に続く）