おばあにゃんになったにゃあにゃ

おばあにゃんになった最晩年のにゃあにゃの写真発見。
最後の数年は冬が来て低気圧が来る都度、にゃあにゃの体調悪化の心配でドキドキの繰り返しでした。
この写真もかなり痩せてる。
結局にゃあにゃは目いっぱい頑張ってくれて、冬の最後の日にお空に旅立ったんですよ。
亡くなった次の日からは穏やかな日差しが続き春が来て、切なかったなあ・・・。
もう「かあ」って私を呼んでくれた子は居ないんだ・・・・とあの春は泣いて暮らしたなあ・・・などと、写真を見て思い出しました。
今は地域猫の別嬪さんに癒されてます。
別嬪さんは私を見かけると遠くからでも
「おばちゃ～ん」
って呼びながら走って来てくれるの。
めっちゃホンマにおばちゃ～んって言ってるのが可愛らしいｖ。
別嬪さんはタニマチがイッパイだから、ウオーキング途中で遊んでると色々な人とお話も出来る。
今日は別嬪さんと遊んでたら丁度いらっしゃった保護活動の方とお話したり、別嬪さんの側にいる他の猫が涙目で風邪気味だったので少しだけお薬をあげるのをお手伝いをさせていただきました。
保護活動の方って、こんな寒い日でも大変なのに頑張ってらっしゃる。
頭が下がります。
地域猫はこういう方たちの優しさで包まれてるんですねｖ。