最近買ったブツ。
ポーの一族のシリーズ最新巻。
何がビックリしたって、あのキングポーが人間だった頃があったって事。
小学生時代に少女コミックの連載でリアルタイムでハマったあの頃からキングポーはずっと人とは異質な存在だと思っていたので、これには驚きました。
キングが人だった過去があることで、今まで怪奇浪漫純文学だと思ってたポーの一族が急に大河SF感が出て来た気がします。
銀英伝の最新巻はマルアデッタ星域会戦の部分。
ビュコックじいちゃんとチェンさんの散り際がカッコよい。
その昔、小説で号泣し、アニメでも号泣した部分。
何故だか銀英伝って、主要キャラが死んでもそれ程泣かないんですが、ビュコックさんなどの年配キャラやサイドキャラが亡くなると涙が止まらなくなります。
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