F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

DASTY乗り込み練

2008年05月04日 | トレーニング
新潟ロードレースを終え、DASTYはバイクシーズンに突入した。まずは距離を乗り込むために、山岳区間を含み100キロ以上となる三川往復コースにチャレンジした。チームジャージを着用しているメンバーが多い集団は、なかなかに格好いい。

本日の課題は、登りは負荷を掛けていく、こと。必然的にアウターギアをチョイスすることになる。
薬科、ブルボン、沼越峠、三川青少年、三川青少年(復路)、沼越峠(復路)、ここまではなんとかアウターで踏んでいけた。最後の悪路峠では、膝に微妙な違和感を感じたので迷わずインナーで回した。

DASTYのメンバーは、ftや亀公のような朝練をしていないにも関わらず、登りでは切れ味ある走りを魅せる。非常にスキルが高い。アランさんのアドヴァイスが効いているのだろう。

TさんのバイクはクランクがDuraの165mm、試乗させてもらったが、自分の170mmよりすこぶる回しやすい。170mmに対して165mmではモーメントは3%ほど小さくなるが、上支点でのロスの減少による回転性の向上が図れる。天秤にかけて、どちらが有利なのだろうか。将来、自転車を買うときに悩みの種になるだろうな。

アランさんの自宅に到着後、近くの公園にて打ち上げの宴。アランさんを始めみなさんの準備が良かったことや、天気が良かったこともあり、最高に楽しい宴だった。3時間程も呑んでいて、誰もトイレに行かないし(笑 乾燥しきったからだにビールが染み渡った。
どうもご馳走様でした。

360分(ぐらい)

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