以下、自分自身がヤフーブログにて書いた記事を転載します。
5月23日に、日本共産党、民主党、社民党、国民新党の四党が書記局長・幹事長会議を開き、後期高齢者医療制度を廃止する法案の提出で合意し、参議院に提出しました。
後期高齢者医療制度廃止法案のポイントは、以下のとおりです。
<10月までにとる緊急措置>
いったん成立した法律に対して野党が共同して廃止法案を国会に提出するというのは画期的なことです。
高齢者いじめを許さず、また、国民の医療制度を守るべく後期高齢者医療制度(姥捨て法)を廃止に追い込んでいきましょう。この展望を現実にするために僕たち日本国民が大きく声を上げるべきときです。廃止するまで大いに国民の運動と世論を高めていきましょう。
5月23日に、日本共産党、民主党、社民党、国民新党の四党が書記局長・幹事長会議を開き、後期高齢者医療制度を廃止する法案の提出で合意し、参議院に提出しました。
後期高齢者医療制度廃止法案のポイントは、以下のとおりです。
- 来年4月に後期高齢者医療制度を廃止し、老人保健制度に戻す。
<10月までにとる緊急措置>
- 後期高齢者保険料の年金からの天引きを中止
- 保険料負担を軽減
- サラリーマンの被扶養者の保険料徴収の中止
- 70-74歳の窓口負担2割の中止
- 65-75歳の国保料(税)の年金天引き中止
いったん成立した法律に対して野党が共同して廃止法案を国会に提出するというのは画期的なことです。
高齢者いじめを許さず、また、国民の医療制度を守るべく後期高齢者医療制度(姥捨て法)を廃止に追い込んでいきましょう。この展望を現実にするために僕たち日本国民が大きく声を上げるべきときです。廃止するまで大いに国民の運動と世論を高めていきましょう。