愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

銭湯の入浴料が上がる

2008年06月14日 01時58分40秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等
 今月の15日から銭湯の入浴料金が430円から450円に上がります。ここ最近の物価、特に生活必需品の値段の高騰は低所得者にはひときわ応えます。私が住んでいる江戸川区平井には銭湯がまだまだ残っていますが、銭湯に行く人の多くは低所得者です。所得が低くても社会生活を営んでいくのに身なりをきちんとしておく必要があります。お金がないからお風呂に入りません、というわけにはいかないのです。とくにこれから、暑くなりますからね。

 本当に、現状のようなことが続いてしまうのでは貧しい人はますます貧しくなり、生活が成り立たなくなってしまいます。今の日本の社会のあり方はどこをどう見てもおかしいです。

インディージョーンズを見た

2008年06月14日 01時47分41秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等
 13日の金曜ロードショーは「インディージョーンズ」でした。この映画はいつ見ても爽快です。僕は、こういうアドベンチャーは、SFとならんで好きなジャンルです。
 ハリソン・フォードは、本当にはまり役ですね。

 実は、カテゴリーの名前を「日本共産党の活動」から「日本共産党の活動その他もろもろ」と改変しました。
 理由は、一人の等身大の日本共産党の党員として感じたことをいろいろ書こうと思っていたのですが、「日本共産党の活動」というだけだとカテゴリーのネーミングだと党の活動に関すること以外、書きづらくなってしまうのです。正直言って、20代や30代の人にとっては日本共産党の党員が身近にいるとはとてもいえない状況です。あまりほめられた話ではないのですが僕の周囲を見ても自分の祖父母に近い年齢の人が多いです。となれば、若い世代の人にとって日本共産党が身近とは程遠い状況にあると僕には思えてしまうんです。僕がハンドルネームとはいえ、いかにもというgooIDをもちいて日本共産党党員であることを公言しているのは、政治的なこと以外でも30代の日本共産党党員がどんなことを考えているのかなどを多少知ってもらってもいいだろうと考えているからなのです(書いている最中はそういうことを考えているとは限りませんが、特に政治とは関係ないことを書いているときは)。