4月24日投票日の江戸川区議会議員選挙では、日本共産党江戸川地区委員会は6人の候補者を擁立しました。結果は、須田哲司(前区議団幹事長)と振井一(ふるいはじめ)さんとの二人を落選させる結果となりました。
日本共産党の前進を願っている方には、この結果についてたいへん申し訳なく思います。
私が活動している平井小松川地域では江戸川区議団の団長であるセバタ勇さんが出馬していました。おかげさまで第8期目の当選をさせていただくことが出来ました。ご支援して下さった方、ありがとうございました。これからの4年間瀬端さんが議会で区民のみなさまのための仕事をすることができます。
江戸川地区党全体としては勝利したとは言えませんが、瀬端さんが負けたというわけではないのでそれはそれとして祝勝会をしました。
今回の選挙では瀬端さんは4,104票を獲得しました。江戸川区議会の定数は44人です。そのうちの21位当選でした。前回区議選での瀬端さんの得票は3,557票でした。瀬端さんの活動区域は平井1丁目から7丁目及び小松川1丁目から4丁目の区域です。平井と小松川の有権者数はおおよそ43,000ほどですから、絶対得票率が1割近い計算になります。地元住民の有権者のうち10人に1人が投票用紙に「セバタ勇」と書いてくれたということです。
瀬端勇さんの今回を入れた3回の区議選での得票数は以下の通りです。
2003年:3,953票
2007年:3,557票
2011年:4,104票
間宮由美さんが江戸川区議会議員になる前は、瀬端さんの活動区域の中には船堀と宇喜田が入っていました。その頃の瀬端さんの得票数については私は知りません。瀬端さんの活動区域が現在のようになってからの話ですと瀬端さんの得票数が4,000票以上に達したことがありません。組織の力量と今までの経過からここまで得票が伸びるとは思いもよりませんでした。
瀬端勇へのご支援をくださった方には本当にありがたく思っております。
日本共産党の前進を願っている方には、この結果についてたいへん申し訳なく思います。
私が活動している平井小松川地域では江戸川区議団の団長であるセバタ勇さんが出馬していました。おかげさまで第8期目の当選をさせていただくことが出来ました。ご支援して下さった方、ありがとうございました。これからの4年間瀬端さんが議会で区民のみなさまのための仕事をすることができます。
江戸川地区党全体としては勝利したとは言えませんが、瀬端さんが負けたというわけではないのでそれはそれとして祝勝会をしました。
今回の選挙では瀬端さんは4,104票を獲得しました。江戸川区議会の定数は44人です。そのうちの21位当選でした。前回区議選での瀬端さんの得票は3,557票でした。瀬端さんの活動区域は平井1丁目から7丁目及び小松川1丁目から4丁目の区域です。平井と小松川の有権者数はおおよそ43,000ほどですから、絶対得票率が1割近い計算になります。地元住民の有権者のうち10人に1人が投票用紙に「セバタ勇」と書いてくれたということです。
瀬端勇さんの今回を入れた3回の区議選での得票数は以下の通りです。
2003年:3,953票
2007年:3,557票
2011年:4,104票
間宮由美さんが江戸川区議会議員になる前は、瀬端さんの活動区域の中には船堀と宇喜田が入っていました。その頃の瀬端さんの得票数については私は知りません。瀬端さんの活動区域が現在のようになってからの話ですと瀬端さんの得票数が4,000票以上に達したことがありません。組織の力量と今までの経過からここまで得票が伸びるとは思いもよりませんでした。
瀬端勇へのご支援をくださった方には本当にありがたく思っております。
これは、国政や地方を問わず日本共産党が、大多数の国民から選択肢の外に置かれている事を示している。
市場主義と国際的競争のなかで、何でも反対とか守れとか、財源論なき既存社会保障、医療論など一体誰が聴くのだろうか?更に、労働政策でも旧き良き男性世帯主年功賃金社員を増やせ、とか公務員をとにかく増やせという主張に表されるように、今の多様な、フレキシビリティ溢れる個人にマッチングした新雇用政策をまったく出せずにいる。
社会主義の正当性が通用しなくなり、市場主義の社会を生き抜く個人にとって、この党はなんと硬直した、多様性なき代物だろうか。