☆お知らせ☆ ポスター掲載写真の件について ? 城内実のとことん信念ブログ
衆議院静岡県第7選挙区予定候補の城内実氏のブログが炎上しているのをご存知の方もいらっしゃるでしょう。今朝、彼のページにアクセスしずらかったし、現在もそういう状況でした。事の発端は、城内実氏が眞鍋かをりさんの写真を自身のポスターに使ったことです。これに対して眞鍋かをりさん自身は、特定の政党、政治家を応援していないのに勝手に使ったと公式ブログにおいて抗議しています(「眞鍋かをりのココだけの話」―ポスター掲載の件を参照)。
このことに関して城内実氏は、自身のブログにおいて「当方は、ポスター作成に際し、都内在住の知人のご好意で、眞鍋かをり氏所属事務所より、ご本人の写真をお借りして、掲載許可をいただいた上でポスターを作成いたしました。」「したがって、無断使用した事実はありませんので、この場をお借りして皆様にご報告させていただきます。」とコメントしています。
芸能人であっても、政治家のポスターに写真を掲載されれば社会一般的な感覚からすれば、この芸能人はこの政治家を支援しているとみなされます。つまり、政治活動的な意味合いを、政治家のポスターに写真を掲載することが持っています。ですから、城内実氏が眞鍋かをりさんの所属事務所に掲載許可を得ただけでは話になりません。確かに、写真が眞鍋かをりさんのタレント活動に伴う写真であれば著作権が絡んでくるから、著作権者に掲載許可を得なければ著作権法違反に問われます。ですから、法律問題をクリアするということに関しては所属事務所を通せば良いわけです。
しかし、政治家のポスターに写真を掲載するなど応援するということだと、本人の政治思想・信条にかかわります。ですから、写真というコンテンツは、著作権法上の手続きをクリアできますが本人の政治思想・信条に関しては話は別です。思想・信条は一身専属のものです。ですから、政治家や政党のポスターに写真を掲載する場合には、必ず本人に意思(当該政党、候補者を応援する気持ちがあるかどうか)を確認しなければなりません。眞鍋かをりさんが公式ブログで、城内実(静岡県第7選挙区予定候補)に抗議したのは、応援する気がないのに自分自身の意思も確認せずに勝手に写真が使用されたことによります。だから、眞鍋かをりさんは自身の公式ブログにおいてはっきりと特定の政党、政治家を応援していないし応援コメントも出していない旨書き込んでいて、さらに困惑していることを書き込んでいるわけです。
私がこの記事を書き始めたときは、問題がネット上で流れ始めたばかりのころでしたが、その後今では、城内実氏(静岡県第7選挙区予定候補)は問題となったポスターを撤去したようです。このことは、彼自身のブログに書き込まれています(☆お知らせ☆ 眞鍋かをりさんポスター掲載についてを参照)。しかし、どこをどのように読んでも、眞鍋かをりさんの意思を確認しなかったことについての反省もなければ謝罪の言葉すら見当たりません。紋切り型に形式的に「芸能活動に支障をきたしていることに大変心を痛めております」とどこか人事のような文面です。眞鍋かをりさんの芸能活動に支障が出なくても本人の意思を確認しないで城内実氏のポスターに写真を掲載することそのものが根本的誤りです。城内実氏(静岡県第7選挙区予定候補)は、根本的な問題を理解していなく、また、謝罪や反省がまるでないこを自己告白しています。
城内実氏は、自身のサイトで究極の目標を「万民幸福」としております。民主主義国家においては、一人一人が唯一無二の個人として尊重される(「個」の尊重)ことによって、人民の幸福が担保されます。「個」の尊重こそが民主主義社会の基本です。今回のブログ炎上事件によって、城内実氏には、「個」の尊重という民主主義の基本への理解がなく、その基本を守る気がないことが明白になりました。民主主義社会における、人々の幸福には一人一人の意思が最大限に尊重されることが不可欠です。本人の意思を確認しないで写真を掲載し、このことへの誤りの自覚と反省がない城内実氏(静岡県第7選挙区予定候補)が「万民幸福」とはずいぶんとこっけいなことです。民主主義への基本をふみにじる城内実氏は、日本国憲法のもとでは政治家失格と言わざるをえません。このような人は、一人たりとも国会にいてほしくありません。
結論:城内実氏は民主主義を破壊する悪質政治家である!
衆議院静岡県第7選挙区予定候補の城内実氏のブログが炎上しているのをご存知の方もいらっしゃるでしょう。今朝、彼のページにアクセスしずらかったし、現在もそういう状況でした。事の発端は、城内実氏が眞鍋かをりさんの写真を自身のポスターに使ったことです。これに対して眞鍋かをりさん自身は、特定の政党、政治家を応援していないのに勝手に使ったと公式ブログにおいて抗議しています(「眞鍋かをりのココだけの話」―ポスター掲載の件を参照)。
このことに関して城内実氏は、自身のブログにおいて「当方は、ポスター作成に際し、都内在住の知人のご好意で、眞鍋かをり氏所属事務所より、ご本人の写真をお借りして、掲載許可をいただいた上でポスターを作成いたしました。」「したがって、無断使用した事実はありませんので、この場をお借りして皆様にご報告させていただきます。」とコメントしています。
芸能人であっても、政治家のポスターに写真を掲載されれば社会一般的な感覚からすれば、この芸能人はこの政治家を支援しているとみなされます。つまり、政治活動的な意味合いを、政治家のポスターに写真を掲載することが持っています。ですから、城内実氏が眞鍋かをりさんの所属事務所に掲載許可を得ただけでは話になりません。確かに、写真が眞鍋かをりさんのタレント活動に伴う写真であれば著作権が絡んでくるから、著作権者に掲載許可を得なければ著作権法違反に問われます。ですから、法律問題をクリアするということに関しては所属事務所を通せば良いわけです。
しかし、政治家のポスターに写真を掲載するなど応援するということだと、本人の政治思想・信条にかかわります。ですから、写真というコンテンツは、著作権法上の手続きをクリアできますが本人の政治思想・信条に関しては話は別です。思想・信条は一身専属のものです。ですから、政治家や政党のポスターに写真を掲載する場合には、必ず本人に意思(当該政党、候補者を応援する気持ちがあるかどうか)を確認しなければなりません。眞鍋かをりさんが公式ブログで、城内実(静岡県第7選挙区予定候補)に抗議したのは、応援する気がないのに自分自身の意思も確認せずに勝手に写真が使用されたことによります。だから、眞鍋かをりさんは自身の公式ブログにおいてはっきりと特定の政党、政治家を応援していないし応援コメントも出していない旨書き込んでいて、さらに困惑していることを書き込んでいるわけです。
私がこの記事を書き始めたときは、問題がネット上で流れ始めたばかりのころでしたが、その後今では、城内実氏(静岡県第7選挙区予定候補)は問題となったポスターを撤去したようです。このことは、彼自身のブログに書き込まれています(☆お知らせ☆ 眞鍋かをりさんポスター掲載についてを参照)。しかし、どこをどのように読んでも、眞鍋かをりさんの意思を確認しなかったことについての反省もなければ謝罪の言葉すら見当たりません。紋切り型に形式的に「芸能活動に支障をきたしていることに大変心を痛めております」とどこか人事のような文面です。眞鍋かをりさんの芸能活動に支障が出なくても本人の意思を確認しないで城内実氏のポスターに写真を掲載することそのものが根本的誤りです。城内実氏(静岡県第7選挙区予定候補)は、根本的な問題を理解していなく、また、謝罪や反省がまるでないこを自己告白しています。
城内実氏は、自身のサイトで究極の目標を「万民幸福」としております。民主主義国家においては、一人一人が唯一無二の個人として尊重される(「個」の尊重)ことによって、人民の幸福が担保されます。「個」の尊重こそが民主主義社会の基本です。今回のブログ炎上事件によって、城内実氏には、「個」の尊重という民主主義の基本への理解がなく、その基本を守る気がないことが明白になりました。民主主義社会における、人々の幸福には一人一人の意思が最大限に尊重されることが不可欠です。本人の意思を確認しないで写真を掲載し、このことへの誤りの自覚と反省がない城内実氏(静岡県第7選挙区予定候補)が「万民幸福」とはずいぶんとこっけいなことです。民主主義への基本をふみにじる城内実氏は、日本国憲法のもとでは政治家失格と言わざるをえません。このような人は、一人たりとも国会にいてほしくありません。
結論:城内実氏は民主主義を破壊する悪質政治家である!