今日は午後2時から1時間半ほど、地元の日本共産党支部、後援会、青年支部とともに駅頭宣伝を行ないました。
上の写真の人は、日本共産党の衆議院東京第16区(東京都江戸川区の中で小岩地域を除く部分)予定候補かわい恭一(河合恭一)さんです。河合さんは、過去に葛西を地盤に江戸川区議会議員をしていました。東京衆議院16区の輝ける候補者です(「何が輝いている?」というツッコミにはお答えしかねます(^-^;Aアセアセ)。
こちらが、日本共産党江戸川区議会議員・瀬端勇さんです。瀬端さんはもう20年以上江戸川区議会議員をしています。
今の時期ですので労働問題などを中心に日本共産党の訴えをしました。3月も下旬ですが、今月の末に労働者、とくに非正規雇用労働者への首切りの横行が予想されます。日本共産党は非正規切り、派遣切りを許さないために戦います。今日は、江戸川区労連の事務局長である八木橋さん(区長選で革新無所属候補の経験あり)が区労連としての街頭労働相談をこの近くで行ないました。駆けつけてきてくれた青年支部の人は、労働問題に関してのシール投票を行ないとくに青年労働者の声をききました。やはり、給料が安い、とか有給休暇が取れない、長時間労働やサービス残業に関する不満が多かったです。
今の日本で問題なのはとくに労働問題ではあらゆるところで人間の生活を守るためのルールが確立していない、不十分な現行法でさえまともに守られていないことです。春闘の季節が始まっています。不況の時には賃上げどころか賃下げもやむをえないという声も聞きます。しかし、私は不況だからこそ、全社会的な規模での賃上げが必要だと思っています。特定の企業だけが賃下げするのではなく、全社会的に賃下げが横行したら国民の所得購買力が下がってしまいます。そうなれば、本当に景気の底が抜けてしまいます。労働組合を中心に社会的団結と連帯で資本の側からの賃下げ、首切り攻勢を許さない戦いが求められます。少なくとも賃金水準を守ることは、不況時における労働組合の社会的・階級的使命と言えるでしょう。
さて、今年は総選挙と東京都議会議員選挙が戦われます。これら二つの選挙は、国民生活を守るために政治の中身を転換するかどうかの歴史的に重要な意義を持ちます。支配層からの反撃も激しさを増してきます。情勢は決して楽観視する状況ではありませんが、企業・団体献金、政党助成金を受け取らず、「しんぶん赤旗」や党費、支持者からの個人の浄財からだけで運営されている日本共産党が大きくなってこそ政治の中身・方向性が国民本位の方向へ変わっていきます。今の日本で求められているのは、大企業にモノを言われる政党ではなく、大企業にモノを言える政党です。現在の国会で、日本共産党がもっともぶれずに大企業にたいしてモノを言うことができる政党です。
西松建設の違法献金疑惑が報道されていますが、政党のあり方が問われています。
大企業にモノを言う政党か
大企業にモノを言われる政党か
こういったことが今の日本の政治で最も正面から問われるときではないでしょうか。
上の写真の人は、日本共産党の衆議院東京第16区(東京都江戸川区の中で小岩地域を除く部分)予定候補かわい恭一(河合恭一)さんです。河合さんは、過去に葛西を地盤に江戸川区議会議員をしていました。東京衆議院16区の輝ける候補者です(「何が輝いている?」というツッコミにはお答えしかねます(^-^;Aアセアセ)。
こちらが、日本共産党江戸川区議会議員・瀬端勇さんです。瀬端さんはもう20年以上江戸川区議会議員をしています。
今の時期ですので労働問題などを中心に日本共産党の訴えをしました。3月も下旬ですが、今月の末に労働者、とくに非正規雇用労働者への首切りの横行が予想されます。日本共産党は非正規切り、派遣切りを許さないために戦います。今日は、江戸川区労連の事務局長である八木橋さん(区長選で革新無所属候補の経験あり)が区労連としての街頭労働相談をこの近くで行ないました。駆けつけてきてくれた青年支部の人は、労働問題に関してのシール投票を行ないとくに青年労働者の声をききました。やはり、給料が安い、とか有給休暇が取れない、長時間労働やサービス残業に関する不満が多かったです。
今の日本で問題なのはとくに労働問題ではあらゆるところで人間の生活を守るためのルールが確立していない、不十分な現行法でさえまともに守られていないことです。春闘の季節が始まっています。不況の時には賃上げどころか賃下げもやむをえないという声も聞きます。しかし、私は不況だからこそ、全社会的な規模での賃上げが必要だと思っています。特定の企業だけが賃下げするのではなく、全社会的に賃下げが横行したら国民の所得購買力が下がってしまいます。そうなれば、本当に景気の底が抜けてしまいます。労働組合を中心に社会的団結と連帯で資本の側からの賃下げ、首切り攻勢を許さない戦いが求められます。少なくとも賃金水準を守ることは、不況時における労働組合の社会的・階級的使命と言えるでしょう。
さて、今年は総選挙と東京都議会議員選挙が戦われます。これら二つの選挙は、国民生活を守るために政治の中身を転換するかどうかの歴史的に重要な意義を持ちます。支配層からの反撃も激しさを増してきます。情勢は決して楽観視する状況ではありませんが、企業・団体献金、政党助成金を受け取らず、「しんぶん赤旗」や党費、支持者からの個人の浄財からだけで運営されている日本共産党が大きくなってこそ政治の中身・方向性が国民本位の方向へ変わっていきます。今の日本で求められているのは、大企業にモノを言われる政党ではなく、大企業にモノを言える政党です。現在の国会で、日本共産党がもっともぶれずに大企業にたいしてモノを言うことができる政党です。
西松建設の違法献金疑惑が報道されていますが、政党のあり方が問われています。
大企業にモノを言う政党か
大企業にモノを言われる政党か
こういったことが今の日本の政治で最も正面から問われるときではないでしょうか。