24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & パリは雨?

2024年07月27日 | 気象
2024年7月27日(土曜日)午前2時:[  27c/37c/0%  ]{ pm08:30-am01:30-am06:00 } 快晴、猛暑、酷暑

余りにもお腹が空いたので、真夜中にちょっと起きだして、最近お気に入りのヤマザキの「デニッシュブレッドマイルド」を一切れ、二きれ食べる。この時間の福井市の気温は29度。湿度は89%とMSNでは、表示している。信じがたい真夜中の気温と湿度。ここは、赤道直下か?

午前2時。パリオリンピックの開会式の放送予定時間。開会式は中止?コンビニの透明傘を差して、外で何かしゃべってる。とても、華やかな開会式風景とは思えない。無音のテレビをすぐに消す。

写真は江戸からやってきて、23日には芦原、26日の昨日は丹生と猛暑日にゴルフをする「ご兄弟」。青い色の濃い方が、同級生の弟。背は小さいが、横にがっしり広く、めちゃくちゃ元気で、実にパワフルなドライバーショットを打つ。ひょろりとした薄い青は、79歳の兄。

ドライバーは無理なく正確で、安定してよく飛ぶ。元気だから、ワッセの近くに住んでいるので、丹生にはよく来ているらしい。しかし、耳が遠く、まったくしゃべらないので、クソ面白くもない男だ。同伴してゴルフなど、絶対したくないタイプ。

快晴の青空が広がるのに、午前9時30分スタートで、我々より前の組の姿など、どこにも見当たらない。後ろからも、姿は見えない。なぜ?

37度予報の「危険な暑さ」だから、お客は非常に少ない。何と言っても、「野外活動は禁止」と気象台のねーちゃんが言うほどの高温多湿。後期高齢者プラスワンなど、救急車どころか、霊きゅう車で運ばれる可能性濃厚な、美しい炎天下。


まあ、久々の私のゴルフは、絶好調。ドライバーは飛ぶし、気楽な寄せやパターはピタリとピンに近づくし、100切り、ギリギリの「ご兄弟」と110回以上の4040悪友をしり目に、90代前半の私は、顔から滝のように流れる汗で塩分補給をしながら、超ご機嫌。昼食後の後半の終わりごろは、流石に少し疲れて、最終ロングでドライバーナイスショットしながら、3打目に失敗して、池ポチャ。実に悔やまれる。

あの世に首まで沈んで、今にも息が止まりそうな地元悪友。しかし、80のヨレヨレ爺のようなゴルフをしながらも、流石に土建屋。「暑い」とか「疲れた」などと、弱音は一切吐かない。フラフラでも、体力はあるのだろう。風呂上がりには、「また、やろう」と笑顔で言う。