2024年10月23日(水曜日)午前2時:[ 18c/26c/80% ]{ pm08:30-am01:00 } 曇りのち雨
何だか、怪しい暖かい風が吹いて、寝苦しくて起きだしてしまったが、いささか異様な時間帯。まだまだ、スマホも寝ているし、こっちも老眼鏡が見当たらないし、もう一回、寝よう?
で、寝たり起きたり、トイレに行ったりを繰り返して、布団から10回は出入りして、ついに5時過ぎに、起きだした。昨日のゴルフの途中できっちゃんが取ってくれた「むかご」を、昨夜軽く茹でておいたので、それをオリーブオイルで炒めて、生まれて初めて食べた。うまいじゃん!想像を超えた味だ。
そこいらの山肌に、木に絡みついたつる草に青い小さな豆のような「むかご」がついている。これを取って、自転車旅の火野正平など、すぐに口に放り込む。右がむかご。
144人が参加した昨日のチャリティコンペ。奥山集落の後輩二人を「応援」に誘って、主幹事で挨拶していた同級生の、清八会の副会長の顔を立てたのだが、何と、きっちゃんは7位で10位以内に入り、いつもの後輩は40位で飛び賞。二人とも、発砲スチロールの箱に入った肉を獲得して、ご満悦。
私と、もう一人の72位の同級生は、その他大勢と一緒に、参加賞の「お菓子」。きっちゃんは80台で回って、最後には手足に指まで釣って「痛い、痛い!」と叫んでいたが、残り3人の中では、一番スコアの良かった私は、何位? ダブルペリアだから、順位が想像できない。
全員の成績表はA4用紙3枚。どこにも、名前がないと思っていたら、11位だった! 何と、144人中11位とは恐れ入る。で、つまり、参加賞の第1号というわけだ。まあ、二人が喜んでくれれば、私としては、大いに「満足」。送迎付きで、楽しく遊べたのだから。
18ホールしかない、越前カントリーはショットガン方式にしないと、大勢が短い時間でホールアウト出来ない。例えば、18ホール全部に、4人づつの組がティーグランドに立って、用意ドン!の合図で、スタートしたら、72名が全員動き出す。
これだと、全員が同じ時間に18ホールを全部終えることが出来る。集め回るのは大変だが、大勢を食堂に集めて、表彰式やイベントを開催するには、先頭の組が終わって、あまり時間をかけずに最後の組も上がってくることが大事。
72名18組がイン、アウトの9組づつに分かれて、普通にコンペすると、9組の先頭と最後尾の時間差は、1時間以上になる。これが36組ともなると、2時間から3時間になってしまう。
まあ、全ホール同時スタートは世話役が大変で出来ないから、6か所から同時スタートした。すると、ほぼ、30分ほどの間に、大勢がホールアウトすることが出来る。写真は奥山の後輩二人。
うまく考えた方式をショットガン方式という。
山椒農家で鍛えているからか?!