24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

小耳に

2015年07月22日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:イノシシを住民登録して、住民税を払わせた方がいいような、こんな田舎都市でも、次々といまだに倒産件数の多い土建屋をしり目に、大儲けしている土建会社があると小耳に挟んだ。

情報の筋は確かで、やっと2億円程赤字調整をしても、最終的に1億以上の黒字が出るという。本来なら、数億円の利益を上げているらしい。大きな会社ではない。小さいけれど、1億円の請負仕事を3000万円程で出来る仕組みが会社にあるらしい。

売上の半分が利益でも、ひっくりかえるほど驚くが、7割も利益だというと「あっぱれ!」としか言えないぞ。

丸岡で、福井県で1番か2番の吟味した住宅を建てた社長が「吉住さん、金儲けと石ころはどこにでも落ちている。」と言っていた。元手が300万円程で、ちょっとした工夫をしたら、不労所得が毎日入ってきて、「かかあと俺と、毎月500万円の給料を取っているが、追い付かん。」などと、20年ほど前だが、ボヤイテいた。

日本は北朝鮮ではない。街中にお金がだぶつく程泳ぎ回っている(らしい)。

知恵と工夫でチャンスはいくらでもある、という。

ただ、私は食うや食わずの貧乏がお気入りなのだ。だって、一番居心地がいいのだから。他の人は、皆さん頑張ってお金持ちになりなさい。

梅雨明け

2015年07月22日 | ニュース
By Yahoo[ 25c,31c,80% 58p67k ] 朝は快晴、さわやか

かなり、カラッとした爽やかな朝になった。陽ざしが明るい。大気の透明感が違う。北陸地方は梅雨明けした、と気象庁が宣言した。まさに、それを裏付けるような爽やかな風が部屋に吹き込んでくる。

しかし、ちょっと待てよ。南風だぞ!風は涼しいけれど、南から吹き込んでいる。降水確率80%?

確かに夕方は雨だといっていたが、何ともちぐはぐな感じがする。梅雨明けとぬか喜びできない。

蝉の鳴き声が大きくなった。

さあて、今日は昨日の番組で見た、トマトジュースを使った簡単野菜カレーでも作ってみるか?

ニュースや天気予報など気にしていちゃ、人生は何も始まらない、というか、終わっちまうというか、ははは。

夏の甲子園が始まって100年だってねえ。毎晩、思い出の試合というのをNHKが特集しているけど、あれはいい。
実にいい。懐かしい試合がいっぱいあるし、胸が詰まるし、昔を思い出すし、当時の高校生の今が出てくると、笑いたくなるほどおっさんだ。それがまた、味がある。青春は誰にも、一瞬だなあ。

平均気温

2015年07月21日 | ニュース
[ 27c,35c,10% 70% 88p67k ] 晴れ

過去の福井市に7月の平均気温は30度だという。最低気温17度の記録も、最高気温37度も同じように1996年。

昔は30度を超えたら、夏日だし、暑いなあ、と思ったものだ。夜25度を下回らなければ、熱帯夜だと騒いだ。

それが、いまでは最高気温が30度だったら、クーラーもつけずに、扇風機だけで済ませることが出来る。昨夜など30度もあるのだ。熱帯夜どころではない。日本列島そのものが、南国に移動したみたいなものだ。

ある程度は慣れるけど、それにしても、この20年ほどで滅茶苦茶地球は変化してる。人口が70億人を超えたらしい。中国、アジア、インド、中東、南アメリカ、様々な国々が経済発展し、20年前には考えられなかったエネルギーや食糧を猛烈な勢いで消費している。

人類国家の根幹が、めちゃくちゃ変化しているのだ。東芝のバカトップを見れば分かる。あんなのばかりだぞ。名前の通った大企業や大組織が、あのようになる仕組みが、社会的に働いている。何も東芝だけの問題ではないのだ。

しかし、絶望的というのではないと気づいた。新しい時代に向かっているのだ。

炎天下

2015年07月20日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:今日は一日中、びっくりするような快晴の、びっくりするほど青空が抜けた炎天下だった。湿度も下がった気がする。梅雨が明けたのじゃないだろうか?

久々、大安寺まで足を延ばして、遠縁の、小柄な老人を訪ねた。88歳、元気そうだった。顔艶が良かった。100歳まで楽に生きていそうだった。
よかった、よかった。

もう一人、訪ねたい老人がいることを思い出した。

午後はずっとクーラーの中で昼寝していた。3時に目を覚ましたことは覚えていて、伸びをしたり、ぐずぐずしていたら、次に目を覚ましたのは午後5時だった。あははは、俺は4時間昼寝したぞ!

何だか、体中がすっきりした。

夏休み

2015年07月20日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:暑いから、かなりホットコーヒーの消費量が減っているはずだが、残りが少なくなって心細いので、今日は西村珈琲まで足を延ばした。ついでに、レストランで一服。

この店も40年以上だが、庭木の太さや、その木陰の雰囲気が、海外リゾートのレストランに近い。今日は特に青い空と風がムードをあおる。夏休みに家族連れで、ハワイやグアムなどに出かけてことを思い出す。

旅行というのは、夏暑いところへ、冬は寒いところに出かけるのがいい。もっとも、冬寒いところなど出かけたことはないし、夏涼しいところに出かけたこともないのだから、まあ「たわごと」だけど、少なくとも真反対でないほうが、旅装は楽だ。家族4人となると、相当荷物が増えるから、我が家のように男1、女3ともなると、尚更そんな知恵を絞ってものだ。

乗り物でもホテルの部屋でも、最近は空調がしっかりしているから、汗が流れるなどということは少ない。

ぼんやり、大きなガラス窓から外を眺めていると、そんな昔のことを思い出すね。

世の中は、子供たちの夏休みが始まったのだ。

夏の大会

2015年07月20日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi[25c,35c,20% 94p67k ] 快晴

まだ、湿度が高い。夜が25度を超えて熱帯夜が続くから、朝から水浴びしたい気分だ。今朝は雲がなく、夜明けとともに、ぐんぐん気温が上昇している。

からっとした青空だが、湿度はまた70%。少し動くと、あっという間にTシャツが濡れる。

日本中が暑くなるらしい。海の日、だっけ?

そういえば、この角度で2本の照明塔が1本に見えているのだ。昨日観戦した、四角いゲートが見える。

雲丹の話

2015年07月19日 | グルメ
送信from Y.Yoshizmi:一度書こうと思って、長い間忘れていた話。

福井のスーパーでは、夏場になると写真のような底の薄い小さな円形の容器に50g程度の中身の入った「雲丹」が魚の加工品売り場に並ぶ。明太子や小さなパックのカタクチイワシの干し魚(昔は、もっともっと安かった!)と同じ。

年末の冬は数の子と同様、このサイズと量で、安ければ1500円前後、1980円が相場で、高いもので2500円。多少、質や量が異なり、安ければ「韓国産」という表示がある。

韓国産で、私は少しも「異議」はなく、ひと夏に、2箱が普通で、3箱は余程特別な場合。

ぜいたく品だ。この中身は固く、たっぷりの塩で練った練りウニであり、生うにの原型など全く見当たらない。カニの甲羅に入っている、少しこりこりした赤みそと似ている。ただ、箸の先でわずかに取って、温かいご飯の上に載せると、熱で溶け始める。これが昔から大好物で、夏はトマトのスライスに塩をふったものと、このウニがあれば、もう、毎日何も言うことなし、なのだ。

で、ここからが田舎者だという話だけど、30歳過ぎまで、私はこれが「雲丹」だと思っていた。で、生まれて初めて「生うに」を食べたのが、新婚旅行でハワイに行って、海鮮レストランで注文したとき、あの「生臭い粒々」が、栗のイガのような海の中の生き物の、卵巣だと初めて知ったのだ。

もちろん、それから35年も生きているのだから、すし屋で軍艦巻きのウニも、うに丼も、同じ塩で練った練りウニでも、高級なウニを食べている。それなりに、めちゃめちゃおいしくて、私の好物の範囲に入っているのだが、それでも、このウニと温かいご飯が一番だということに変更はない。

福井の名店では、50g程度で、1万円を超す、練りウニが売られているし、店は福井駅にも入っている。

で、私は、韓国産が気になっているので、大きな缶詰にになって輸入され、三国の早崎商店(オーロラ印の味付けたらで有名)がパック詰めしていると思っているから、まとめて買えば安いに違いないと、ネットで調べるのだが、同一商品が一切発見できない。

つまり、日本中で、このような商品があるのは、福井だけだと分かった。早崎商店に出かけて調査するつもりだが、韓国産というのは、その素材のウニを韓国から輸入しているということに違いない。塩で練って加工する工程は、きっと福井特融に違いないのだ。

改めて、発見だね、この年になって、さ。

王者の試合

2015年07月19日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:小1時間で戻ってきたが、風抜ける涼しいところで観戦していたにも関わらず、立っていたせいか、戻ると汗が流れる。

また、地区大会が盛り上がってきて、フェニックススタジアムで試合が行われるようだったら、観戦しよう。若いエネルギーに元気をもらえるのは、ありがたいからねえ。


敦賀気比

2015年07月19日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: 春の選抜高校野球で見事日本一になった敦賀気比のチームを、目で見るチャンスはないだろうから、目の前のフェニックススタジアムでの試合を、ちょっとチャリで見に行った。一塁側の階段上のゲートはステンレスの横棒が入ったシャッターが下りているが、間から十分観戦できる。目の前に敦賀気比の野球部員がいる。

ちょうど、福井高専と3対2で敦賀気比が1点リードの福井高専の攻撃が終わった6回裏。敦賀気比が1番バッターで始まった。目の前の部員は散々ふざけあって仲間どおしがおしゃべりし、笑いあっているのだが、応援が始まると、真っ赤なメガフォン片手に大声を張り上げる。それが、見事に揃うのだ。

一度も一人も乱れない。声が揃う。実に「慣れている」。若さが溢れる。こちらは立っているだけで、足腰に微妙な震えを覚えて、急激に筋力が落ちていることを、この瞬間に自覚した。50年、彼らの肉体との年齢差を思って、思わず笑みが出る。ここに立っているだけで、元気をもらえるなあ。

敦賀気比の部員たちは楽しくて仕方がないのだ。試合に出られないことは寂しいだろうが、自分たちが日本一に輝いたという自信が全員にいきわたっていて、どの顔も屈託が全くない。

で、この回は1点、1点、また1点と次々点数が入ってくる。頑張っていた福井高専の背番号1のピッチャーが、明らかに元気がない。すると、11番に交代したが、それもつかの間。結局、7点を入れて、10対2 となり、回が終わると同時にサイレンが鳴って、試合が終わった。コールドゲームだ。

鬼百合

2015年07月19日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 24c,30c,50% 71p67k ] 晴れ

かろうじて朝の気温が25度を下回ったので、涼しく感じるし、朝は大気が気持ちいい。しかし、湿度計を見ると79%もある。雨上がりだからとも言えるが、まだ、きっと梅雨明けしていない。というか、梅雨という概念が消えてしまった亜熱帯への仲間入りなのだろう。

今朝は我が家の百合が一斉に咲いている。やっと大地に十分な水が届いて、稲もすくすく育っている。もう1か月もすると、稲刈りシーズンになるのだと思えば、暑い暑いと不平ばかり言わずに、夏をきっちり味わうことも心がけなきゃ。

風鈴でもぶら下げようか?