のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

バイグー、アーティストコーチに

2013-03-12 | KA
 アパートの桜は、遅咲きのようで、ようやく見頃になってきました。MGMの先に咲き始めた桜は、赤茶の葉の方がもう目立つようになっていましたが、もう一本の桜は、見頃でした。
 バイグーがアーティストコーチになると発表されました。彼は、みんなのために一生懸命でしたから、嬉しいお知らせでした。
 双子役が、男の子も女の子も代役でした。ジェニファーには、その連絡もなかったようです。彼女の今日の気持ちは、よく分かります。みんなから「どうして?」と何度も訊かれたことでしょう。遣り切れない思い、辛い一日だったと思います。
 ショーが五分遅れて始まると聞き、春休みが始まっているのかと思いました。
 双子の男の子は、先日の影絵の指導後初めてのショーとなるので、影絵がどうなっているか楽しみだったのですが、客席から、「あれ何?」という声が聞こえてきてしまいました。シェリーのことですから、細かく教えてあげたのでしょうに。彼女も残念がっていました。
 光るブレスレットを、映画の宣伝で配っているようです。客席に光が見えました。
 二回目のショー、呼吸をすると、痒い感じで、少し苦しい感じでした。キャプティビティでは、今までにない、面白いタイミングで拍手を頂きました。最後までご覧頂いていたような感じには思えました。
 最近、カウンセラー役の“黄色い人”、ヨーグが、フルートを回す場面を終えると、舞台が下がるところに寄って来て、笑顔で手を振ってくれることが度々あります。今日も、駆け付けて来てくれました。
 外に出ても寒さを感じない夜となりました。春です。
     
コメント
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