のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

サラのメモリアルサービス

2013-07-08 | 日記
 バイグーの車が直ったそうで、今日そのために車を出したゲイルと、引越しの手伝いをした私を、飲茶に誘ってくれました。
 その後、サラの追悼式へ行きました。彼女の写真がたくさん飾ってあり、懐かしい写真もありました。
 子供が遊ぶための場所が設けられていて、彼女の子達はそこで笑いながら遊んでいました。
 元KAのアーティスト、マリンが来ていました。一人で来たとのこと。オリンピックに出るような人は、やはり強いです。気付くと、ノートに言葉を書きながら泣いていたので、ハグをしました。
 マチュウに会うことが出来ました。お葬式を終え、ようやく少し安らかになったそうです。
 KAのオリジナル・アーティスト、ジュリアが来ていました。今日のお知らせしようと思いながら出来なかったので、安心しました。
 ジョアンは、まだまだ不安なようでした。フランス人の多くは、同じ気持ちのようです。
 KAのオリジナル・ステージマネージャーの、アルマンさんがいらしていて、マチュウに会うのを躊躇っていました。安心して彼に会えるように、私が彼と話した時の様子をお伝えしました。
 帰宅をすると、とても疲れていたので、少し横になりました。それから、働かない頭で何が出来るか考え、ミシンを掛けました。裾上げと、スカーフを使ってパンツを作ってみました。
 いつでも横になれますが、ショー再開に向けて時間調整をしていった方が良いのかと、身体を動かしてから、日記を書くことにしました。