何日も前にお見舞いのメッセージを送って下さった先生に、ようやくお礼ができました。とても心配して下さっているようです。頭では分かっているのに、心がついていかないようですと伝えました。
サラの子達はプレゼントを受け取り、今日は、朝からバトンが飛び交っていたようです。回したり、ケースに入れて歩いたり、ずっとずっと、それはそれは楽しそうに過ごしていたそうです。お部屋は、「今のところ壊れていない。」とのこと。しばらくすると、カードが届きました。五歳の男の子、雪だるまを作った封筒に入ったカードには、しっかり英語でお礼を書いてくれていました。八歳の女の子は、バトンと女の子、バトンケースの絵も描いてくれていました。
留守番電話にメッセージが入っていました。旅程を変更して、KAに行くことにしたと。先週の土曜日にいらっしゃる予定が、KAはお休み。それではとおっしゃった日も、私がショーに出ない日。前回いらして下さった時も代役の日で、「のんのんが出演するKAには縁がないのかもしれない。」と、半ば諦めていらっしゃいました。でも、考えた末、ご予定変更し、KAにいらして下さることに決めたようです。嬉しい緊張が走りました。
ジーナが、スプリングス・プリザーブのことを話していました。サラが好きだった場所で、子達とよく遊びに行っていたそうです。そこに何かできないかと。私は英語能力の問題で、彼女のアイディアが全て理解出来なかったのですが、とても素敵なことを考えているジーナに感心しました。日本では植樹というのがあるけれど、そういうこともできるのか尋ねました。そして、いつが良いのかも考えていたので、サラの誕生日にしたらどうかと提案しました。スプリングス・プリザーブに電話して訊いてくれるとのこと。ありがたいです。
その後のショーは、また、何故か涙が出てくるショーになりました。正確に言うと、それをこらえていたショーでした。今日は、泣かずにこらえてみようと思いました。心は、ザーザー音を立てて雨が降っているようでした。もしかすると、心は理解しているのに、頭で考え過ぎているのかもしれないと思いました。踊り始めると、身体が硬くなっていました。涙をこられていたので、身体が硬直してしまったのかと思いました。やはり、泣きたい時は泣いた方がいいのかもしれません。
ジャケットはまた届いていませんでしたが、しばらくは様子をみようと思いました。それからすぐ、二回目のショー後まで必要ないと思っていたことが分かりました。私にとっては、少し考えれば、各ショーの後にジャケットが必要なことは分かりますが…。
一回目のショーの途中で声を掛けてくれたゲイルが、二回目のショーが終わると話し掛けてきました。ショーの途中では何も言わなかったのですが、ショー後は時間があり、話しました。すると、彼女にとっても今日は大変な日だったと分かりました。起きたことは事実で、忘れたいことではないし、忘れられないこと。そして、気持ちはなかなかノーマルにはならないと言うと、彼女の旦那様は言ったそうです「ニュー・ノーマル。」元には戻らないのですから、受け入れて、これが通常であることを理解させていかなければいけないのでしょう。
夜、とても疲れていたのは、一日二回のショーが始まったということよりも、精神的なことだと思います。夕食を食べながら、寝てしまいそうでした。
サラの子達はプレゼントを受け取り、今日は、朝からバトンが飛び交っていたようです。回したり、ケースに入れて歩いたり、ずっとずっと、それはそれは楽しそうに過ごしていたそうです。お部屋は、「今のところ壊れていない。」とのこと。しばらくすると、カードが届きました。五歳の男の子、雪だるまを作った封筒に入ったカードには、しっかり英語でお礼を書いてくれていました。八歳の女の子は、バトンと女の子、バトンケースの絵も描いてくれていました。
留守番電話にメッセージが入っていました。旅程を変更して、KAに行くことにしたと。先週の土曜日にいらっしゃる予定が、KAはお休み。それではとおっしゃった日も、私がショーに出ない日。前回いらして下さった時も代役の日で、「のんのんが出演するKAには縁がないのかもしれない。」と、半ば諦めていらっしゃいました。でも、考えた末、ご予定変更し、KAにいらして下さることに決めたようです。嬉しい緊張が走りました。
ジーナが、スプリングス・プリザーブのことを話していました。サラが好きだった場所で、子達とよく遊びに行っていたそうです。そこに何かできないかと。私は英語能力の問題で、彼女のアイディアが全て理解出来なかったのですが、とても素敵なことを考えているジーナに感心しました。日本では植樹というのがあるけれど、そういうこともできるのか尋ねました。そして、いつが良いのかも考えていたので、サラの誕生日にしたらどうかと提案しました。スプリングス・プリザーブに電話して訊いてくれるとのこと。ありがたいです。
その後のショーは、また、何故か涙が出てくるショーになりました。正確に言うと、それをこらえていたショーでした。今日は、泣かずにこらえてみようと思いました。心は、ザーザー音を立てて雨が降っているようでした。もしかすると、心は理解しているのに、頭で考え過ぎているのかもしれないと思いました。踊り始めると、身体が硬くなっていました。涙をこられていたので、身体が硬直してしまったのかと思いました。やはり、泣きたい時は泣いた方がいいのかもしれません。
ジャケットはまた届いていませんでしたが、しばらくは様子をみようと思いました。それからすぐ、二回目のショー後まで必要ないと思っていたことが分かりました。私にとっては、少し考えれば、各ショーの後にジャケットが必要なことは分かりますが…。
一回目のショーの途中で声を掛けてくれたゲイルが、二回目のショーが終わると話し掛けてきました。ショーの途中では何も言わなかったのですが、ショー後は時間があり、話しました。すると、彼女にとっても今日は大変な日だったと分かりました。起きたことは事実で、忘れたいことではないし、忘れられないこと。そして、気持ちはなかなかノーマルにはならないと言うと、彼女の旦那様は言ったそうです「ニュー・ノーマル。」元には戻らないのですから、受け入れて、これが通常であることを理解させていかなければいけないのでしょう。
夜、とても疲れていたのは、一日二回のショーが始まったということよりも、精神的なことだと思います。夕食を食べながら、寝てしまいそうでした。