朝起きると、断水。そのお知らせはなかったので、オフィスへ確認に行くと、派手なピンクの紙が建物の周りにたくさん貼ってあり、アパート全体が緊急事態で断水となっていることが分かりました。しかし、外にある蛇口からはちょろちょろと水が漏れていたのをオフィスに行く途中で見ていたので、戻る時にひねってみると水が出ました。飲み水にはどうかと思いますが、トイレ用には使えます。そこから水を汲み、運んでいたら両親も手伝ってくれました。
用事があったので少し早目に家を出ましたが、用事を一つ済ませてからMGMに着いたのは、思っていたよりも遅い時間でした。そして、頼まれたKAのチケットを買いに行くと、窓口の方が、MGMで行っているマジックショーのチケットを買ったのに、招いた方々が来られなくなったので、まだあなたの両親が居るのなら観に行かないか、と誘って下さいました。それから両親に連絡を取り、6枚もあるというので友達にも連絡を取リ…とバタバタしていたら、いつもお化粧を始める時間が過ぎていきました。
お化粧を始めると、お化粧品が足りなくなり、取りに行かなくてはなりませんでした。そして、ようやくお化粧を終えて、定例ではない全体のミーティングに向かうと、思ったよりも長い時間が掛かりました。
忙しく時間が流れているからそう感じるのか、身体のバイオリズムなのか、今日は血の流れが早いような気がしました。こういう日は気を付けなければいけません。しかし、そんな日に限って、二回目のショーはステージマネイジメントのベッキーがショーの間私に付いて、私の行動をメモすると言います。これは、それぞれのキャラクターがどう動いているのか、衣装の着替えや小道具などの移動も含めてステージマネイジメントが理解していないので、記録をしておきたいというためで、他のキャラクターには付いているのを見ていましたし、いずれは私にも付くと言われていたのですが、「何も今日でなくても…。」と少し思いました。
ショーの間に誰かが付くということは、また違う緊張をするものです。カツラをつけて、すでに少し緊張をしながら衣装部屋から出ていくと、ジュリアが「シュガー・ダディ欲しいかしら?」と話し掛けてきました。それが何であるか分からなかったので、尋ねると「ただのお砂糖よ。でも“シュガー・ダディ”なの。」ますます分からないので訊くと、彼女は丁寧に説明をしてくれました。そして私は『シュガー・ダディ』と書いた紙でキャンディのように包装された、その角砂糖を頂くことになりました。
ベッキーがショーを行っている間中、付いてくるのは忙しいようではありましたが、きちんと説明をしようという意識が自分を落ち着かせることになった気もします。ドキドキする身体の調子ではありましたが、無事に終えられました。
ショーが終わると、また急がなくてはなりませんでした。ズラとJJが両親を食事に招待してくれたのです。私はとても急いだのですが、ズラからは「まだ?」と電話が掛かってきました。でも、その時はもう車を降りたところでしたので、「もう、すぐ。」と答えられました。彼らと共に、お茶を飲みながら楽しい食事が出来ました。いつも両親のことを気遣ってくれる彼らに感謝です。
今日は予期せぬことが次々におとずれる忙しい日でした。明日はゆっくりと過ごせますように。
用事があったので少し早目に家を出ましたが、用事を一つ済ませてからMGMに着いたのは、思っていたよりも遅い時間でした。そして、頼まれたKAのチケットを買いに行くと、窓口の方が、MGMで行っているマジックショーのチケットを買ったのに、招いた方々が来られなくなったので、まだあなたの両親が居るのなら観に行かないか、と誘って下さいました。それから両親に連絡を取り、6枚もあるというので友達にも連絡を取リ…とバタバタしていたら、いつもお化粧を始める時間が過ぎていきました。
お化粧を始めると、お化粧品が足りなくなり、取りに行かなくてはなりませんでした。そして、ようやくお化粧を終えて、定例ではない全体のミーティングに向かうと、思ったよりも長い時間が掛かりました。
忙しく時間が流れているからそう感じるのか、身体のバイオリズムなのか、今日は血の流れが早いような気がしました。こういう日は気を付けなければいけません。しかし、そんな日に限って、二回目のショーはステージマネイジメントのベッキーがショーの間私に付いて、私の行動をメモすると言います。これは、それぞれのキャラクターがどう動いているのか、衣装の着替えや小道具などの移動も含めてステージマネイジメントが理解していないので、記録をしておきたいというためで、他のキャラクターには付いているのを見ていましたし、いずれは私にも付くと言われていたのですが、「何も今日でなくても…。」と少し思いました。
ショーの間に誰かが付くということは、また違う緊張をするものです。カツラをつけて、すでに少し緊張をしながら衣装部屋から出ていくと、ジュリアが「シュガー・ダディ欲しいかしら?」と話し掛けてきました。それが何であるか分からなかったので、尋ねると「ただのお砂糖よ。でも“シュガー・ダディ”なの。」ますます分からないので訊くと、彼女は丁寧に説明をしてくれました。そして私は『シュガー・ダディ』と書いた紙でキャンディのように包装された、その角砂糖を頂くことになりました。
ベッキーがショーを行っている間中、付いてくるのは忙しいようではありましたが、きちんと説明をしようという意識が自分を落ち着かせることになった気もします。ドキドキする身体の調子ではありましたが、無事に終えられました。
ショーが終わると、また急がなくてはなりませんでした。ズラとJJが両親を食事に招待してくれたのです。私はとても急いだのですが、ズラからは「まだ?」と電話が掛かってきました。でも、その時はもう車を降りたところでしたので、「もう、すぐ。」と答えられました。彼らと共に、お茶を飲みながら楽しい食事が出来ました。いつも両親のことを気遣ってくれる彼らに感謝です。
今日は予期せぬことが次々におとずれる忙しい日でした。明日はゆっくりと過ごせますように。
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