ピラーティススタジオに着いた途端に「あ、イースター。」と気付きました。でも、もしかしたら、とかすかな期待を込めてスタジオのドアを押しましたが、やはり閉まっていました。その為、その後の予定も立て直さなくてはなりませんでした。
予定通りに戻ったのは、マリレンに頼まれた、ベーカリーにケーキを取りに行くところから。彼女は今、車を修理に出していて、オートバイを使っているのです。
お店に着くと、マリレンがミスティアのアーティストとお昼を取っていました。私もそこに加わってフランスパンをかじってから、サミとリスリーのベイビーシャワーへ行きました。ベイビーシャワーは彼らのアパートの庭で行われました。青空の広がるとても良いお天気の下、彼らの赤ちゃんが生まれてくることを祝いました。
それから用事を済ませながらアパートに向かうと、友人の誕生日の花を買っていないことに気付きました。彼女にいい花はあそこのお店かな、と思って向かったお店の駐車場がいつもより空いています。入り口には従業員の方が立っていて「あなたを最後のお客さんにしよう。」と言って私を入れるとドアのカギを締めました。イースターは宗教的な行事だから特に祝わない、と多くの人が言っていたのですが、やはりホリデイはホリデイのようです。さらに、いつもたくさん置いてある花が今日はほとんど売り切れていて、欲しいものが見付けられません。仕方なく違うお店に行ってみました。すると、イースター用の花束や白いユリの鉢植えが“イースターのユリ”として置いてありました。イースターは花を飾る日のようです。でもバレンタインデイには倍の値段になるバラの花は通常の値段で売られていました。
アパートに戻って花束を作りました。花に限りがあったので、思い描いたものとは違う感じの花束になりましたが、これはこれで素敵です。
誕生会は昨晩も行った居酒屋。お腹もそれほど空いていなかったこともあり、少しゆっくりと到着すると、お座敷風のテーブルにはぎゅうぎゅうに人が座り、はみ出しているくらいでした。花だけ渡して帰ろうと思うと、もう入れない中に無理矢理入れてくれました。お茶だけ頂いて、見ず知らずの方々と会話。思いがけずいろいろな話を聞く事が出来て、今日もまた、楽しいひとときでした。
3月24日発売の『日経PC21』5月号に掲載して頂いています。
予定通りに戻ったのは、マリレンに頼まれた、ベーカリーにケーキを取りに行くところから。彼女は今、車を修理に出していて、オートバイを使っているのです。
お店に着くと、マリレンがミスティアのアーティストとお昼を取っていました。私もそこに加わってフランスパンをかじってから、サミとリスリーのベイビーシャワーへ行きました。ベイビーシャワーは彼らのアパートの庭で行われました。青空の広がるとても良いお天気の下、彼らの赤ちゃんが生まれてくることを祝いました。
それから用事を済ませながらアパートに向かうと、友人の誕生日の花を買っていないことに気付きました。彼女にいい花はあそこのお店かな、と思って向かったお店の駐車場がいつもより空いています。入り口には従業員の方が立っていて「あなたを最後のお客さんにしよう。」と言って私を入れるとドアのカギを締めました。イースターは宗教的な行事だから特に祝わない、と多くの人が言っていたのですが、やはりホリデイはホリデイのようです。さらに、いつもたくさん置いてある花が今日はほとんど売り切れていて、欲しいものが見付けられません。仕方なく違うお店に行ってみました。すると、イースター用の花束や白いユリの鉢植えが“イースターのユリ”として置いてありました。イースターは花を飾る日のようです。でもバレンタインデイには倍の値段になるバラの花は通常の値段で売られていました。
アパートに戻って花束を作りました。花に限りがあったので、思い描いたものとは違う感じの花束になりましたが、これはこれで素敵です。
誕生会は昨晩も行った居酒屋。お腹もそれほど空いていなかったこともあり、少しゆっくりと到着すると、お座敷風のテーブルにはぎゅうぎゅうに人が座り、はみ出しているくらいでした。花だけ渡して帰ろうと思うと、もう入れない中に無理矢理入れてくれました。お茶だけ頂いて、見ず知らずの方々と会話。思いがけずいろいろな話を聞く事が出来て、今日もまた、楽しいひとときでした。
3月24日発売の『日経PC21』5月号に掲載して頂いています。
サンディエゴ在住の者です。
先日仕事でラスベガスに行った際、予定外に時間が空いたため、KAを観劇させていただきました。
そして、観終わった時の印象は、言葉では表現し難いものでした。
温かさと切なさが混ざったような。。
2、3日そんな余韻が残っていたのですが、そのうちに仕事の忙しさの中に消えていきました。
しばらくして、あの不思議な感覚が忘れられず、
KAについてネットで調べている内に、映像がいくつか見つかりました。
そしてのんのんさんのソロの映像が流れたとき、
観劇後に感じていた不思議な感覚がよみがえりました。
これだったのか!
私はエンジニアで、artisticな分野には疎く、
未だにこの感覚が何なのかもよくわからないのですが、どうしてももう一度観たい!
と思い出したら止まらなくなってしまい、
すぐに翌日の予約をしてしまいました。
そして調べていくうちに、演じているのが日本の方だと知り、一人で興奮してしまいました。すごい!
前日に予約したにもかかわらず、
運良く中央のセクションの最前列がとれ、
観させていただいたのが、つい先日の3/22(土)です。
2度目の観劇は、ストーリーがより鮮明にわかり、
遠くから見るのとは違った視点で観ることができました。
そしてのんのんさんの演技。。心が震えました。
言葉のない演技で、ここまで心を動かされることがあるのか、と素直に感動してしまいました。
今また不思議な余韻に浸っているところです。
今回、ラスベガス、サンディエゴ間は、がんばれば
車で日帰り可能ということがわかりましたので、
また時間を見つけて伺いたいと思います。
自分にとって、未知の世界を見せていただいた気がします。
本当にありがとうございます。