のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

Jennifer Lopez&Marc Anthony

2010-11-11 | メディア
 通勤途中、以前同じアパートに住んでいたダンサーに良く似ている人が居て、踊っていました。買い物カートに荷物が入っていたようなので、ホームレスでしょうか。
 ちょっと厚着かしらと思って出掛けると、なんのなんの、丁度良いです。寒くなったものです。まだ二時半だというのに、夕方かと思うような日差しでした。
 約二カ月前、膝の手術をしたブライアン。今日のリハビリでは、もうダッシュをしていました。少し痛みは残るが、機能はほぼ回復したとのこと。ものすごい回復力に驚き、嬉しくなりました。
 ハーネスを着けるアーティストの為に、ミーティングがありました。ジーナは、「あなたは、ハーネスを着けないアーティストの四人に一人ね。」などと冗談を言いながら帰ってきましたが、ミーティングの内容は、深刻なものであったようです。こんなことでミーティングをしなくてはならないこと、プロフェッショナルと言えないようなアーティストが居るのは残念です。
 あれやこれやと、細かいことを忘れていました。全て修正出来る事でありましたが、いつも通りに行動できていない自分を確認すると、舞台上で何が起きるのか少し不安になります。キャプティビティで出て行っても、なんとなくいつもとタイミングが違う感じ。でも今日はゆっくりと、そしてたくさん身体を動かしていますから、無理な力を加えないように、準備された身体を信じて舞うようにしました。二回共、私の好きなタイミングで拍手を頂くことができました。二回目が終わった後、ゲイルは、とても音楽的だったと言いました。
 最後のお辞儀の時に、香取慎吾さんがお座りになったという席の方を見ました。そちらの方は常に見る方向ではなく、香取さんは目があったとおっしゃっていましたが、私も大きな方がいらっしゃると思ったところで、舞台上から拝見していたようでした。
 左の大臀筋がおかしいです。ショーの前に、歩いていて外れたような感じです。あまり嫌な感じではなかったです。ショーの最中は大丈夫でしたが、これ以上おかしくなる前に何とかしたいです。
 ブライアンは、たくさんのご近所さんを舞台裏にご案内していました。
 二回目のショー、ジェニファー・ロペスさんと、マーク・アンソニーさんがいらっしゃいました。双子の女の子役のジェニファーは代役の日で、ちょっとかわいそうでした。しかし、お二人は、バックステージにいらっしゃいませんでした。
 AGO-GOの練習をしようと思い、仕事場に持っていきましたが、トレーニングルームでも更衣室でもグリーンルームでもうるさいので、叩くタイミングだけ練習しました。練習中のビデオを送ってもらい、役立ちました。
 たまたま見た金魚のウエブサイト、金魚の長さの3倍の容器を用意するように書いてありました。そして、最悪は折れて死ぬと。飼い始めは二匹居た金魚達、一匹が折れ曲がって死んでしまったのはそのためだったのかもしれません…。


 ラスベガス日系情報コミュニティーサイト『VegasZumi.com』に載せて頂きました。http://www.vegaszumi.com/SearchResults.asp?Cat=176

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