出番の直前に、どなたかをお見かけしました。とても気になって、考えながら過ごしていました。
「あ、キャスティングの方!」
私のことを見付けて下さった、キャスティングの方でした。大事な方なのに、すぐに思い出せなくて…。
もしかしたら、今、客席にいらっしゃるかもしれません。初めてお会いした時のことを思い出しながら、そして少しでも成長している姿がご覧頂けるといいなと思いながら、今の私そのままで舞台に立つようにしました。
その後お会いすることもなく、お話しする機会もなく残念でしたが、彼女のことを思いながら舞台に立て、気持ち良く踊らせて頂けたことに感謝しました。
そして、ふと思い出しました。今日の事とは反対に、四六時中「ヒューヒュー。」と声を掛けられて、とても踊りにくかった時があったけれど、いつのことだったっけ、と。
そのことを指摘した、ズラに尋ねると、「あ、それはね、昨日のショー、一回目。」即答。そして、その時の状況をこと細かに話してくれました。若さなのでしょうか、他人の事でもよく覚えていること。他人の事というよりも、起きていることをいろいろ見て感じているのでしょう。楽しそうに話す彼女を微笑ましく思いました。
「あ、キャスティングの方!」
私のことを見付けて下さった、キャスティングの方でした。大事な方なのに、すぐに思い出せなくて…。
もしかしたら、今、客席にいらっしゃるかもしれません。初めてお会いした時のことを思い出しながら、そして少しでも成長している姿がご覧頂けるといいなと思いながら、今の私そのままで舞台に立つようにしました。
その後お会いすることもなく、お話しする機会もなく残念でしたが、彼女のことを思いながら舞台に立て、気持ち良く踊らせて頂けたことに感謝しました。
そして、ふと思い出しました。今日の事とは反対に、四六時中「ヒューヒュー。」と声を掛けられて、とても踊りにくかった時があったけれど、いつのことだったっけ、と。
そのことを指摘した、ズラに尋ねると、「あ、それはね、昨日のショー、一回目。」即答。そして、その時の状況をこと細かに話してくれました。若さなのでしょうか、他人の事でもよく覚えていること。他人の事というよりも、起きていることをいろいろ見て感じているのでしょう。楽しそうに話す彼女を微笑ましく思いました。
いつも、ブログ拝見しています。日本のTVでも、e-womanの対談も、興味深く拝見しました。
2年半前に、まだシルクドゥソレイユの公演を一度も見ていない頃、なんとなく、、という理由で選んで「KA」を観、圧倒されました。KAは、それまで観た舞台のどれとも異なっていて、人間の可能性を感じさせてくれました。ずっと、忘れられなくて、日本に戻ってからも印象が消えないままです。そして、明日からまたラスベガスに旅立ち、5月1日の一回目の公演で、いよいよ念願の私にとって第2回目のKAを観させていただきます
あれから、アレグリア2、ドラリオン等、10回弱シルクの公演を観てきました。でも、KAは私にとって特別です。本当に楽しみにしています。
のんのんさんのブログを見ていると、やはりあれだけの舞台、いろいろなことがあるのだ、と思います。東京から、僅かばかりではありますが、のんのんさんを応援しています
突然、初めのコメントを長々とすみません。
のんのんさんが、気持ちよく、すてきなパフォーマンスを続けられますよう、祈っています。