

冬至の日は、日の出・日の入りの位置が最も南寄りになり、太陽の南中高度が最も低くなります。太陽が11時39分に30度9分。午前中のうちに南中に達するので、昼休みに外に出ると、すでに太陽は傾き始めている状態です。昼間の太陽の高さが1年でもっとも低く、日ざしが弱くなります。これが、冬にさむくなる理由のひとつ。
今年2012年の冬至は、また特別な大きな節目。
11日間波動を高めて来たので、大丈夫です。これらの事柄を継続して来年も高い波動でポノとアロハを実践していれば、どんどんタマネギの皮を剥くように生まれ変わって行く事でしょう。
明日の早朝は、お隣の天女山に潜む天女たちからのお招きを頂いたので、雪の中、八百万の神が一年に一度集まると言われる斎の杜(現在名:美しの森)へ奉納舞を五名で踊って参ります。新しい太陽にご挨拶と感謝を捧げます。
考えてみると、今年で清里に住んでちょうど四回目の冬。踊るのも自然と四名と私(イプとチャント)になりました。踊る日も22日で2+2=4。ハワイでは四が神聖な数。グラウンディング=大地の数字。
すべては、うまく仕組まれているのですね。I Ka Pono Mea すべては起こるべくして起こる。
アロハ&ポノ e mahalo nui loa e
