陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

恋空

2007-12-21 08:19:03 | 映画(DVD)
恋空はケイタイ小説から映画になったとか。
主人公が高校生で
おばさん向けではないけれど『家族愛』とも書かれていたし
上映時間がお暇時間にぴったんこ。
本日1000円にも惹かれれてふらふら入館。

げっ!ちょっとかなりストーリー展開が甘い。
画面はほとんどパステルカラー。乙女チック。
甘くて甘くて涙がダダもれ。
泣くことは脳解放してストレスの解消になるとか。
その意味ではよき時間の使い方だったかも。

ガン死の話は私にはダブーだった。
知ってたら絶対観なかった。

主人公の女の子みたいに
不要になったふたり分の結婚指輪をチェーンに通して
時に身につけていたけど
映画を観ちゃったんでこっ恥かしくって
当分、中止。
世の中が忘れるまで引き出しに厳重に仕舞っておこう。

帰ってテレビを付けたら
定期健診なしの飛び込みお産をやっていた。
産褥受診のせず、入院費未払いから産院で生み捨てドロンまでの
安直な妊娠のご時世な特集。

15歳同士で子供をつくんなよ。

『男が守る。女が守られる。』
なんて恋愛法則が
今どきもまかり通っているのはちょっと驚き。
白馬の王子さま願望は今の根強いのかな?
そう言えばなんたら王子が流行っているわ。

男と女。
きっちり自立した関係で
恋愛してお子様はお作り下さいな。
と、おばさんは説教を垂れたくなった。

それからね。
人の死はそんなにキレイキレイじゃないから。
残されて生きてゆくってもっとキレイごとじゃないし。

もう一つ
熟年親の離婚問題が絡めてあったけど
親の気持ちなんか無視した子の身勝手を親に押し付けていたし
母親は家事、父親は仕事ってなんかパターン化していない?
家事をまるで手伝わない家族思いって
そんなの自己愛だけでしょうが





転職先

2007-12-21 06:44:58 | Weblog
退職のした足で転職先へ向かった。
あって当たり前の雇用条件を書いた用紙を示された。
前よりキチンとしている感じでホッとする。
もしなかったら、前回つい貰いそこねたまま働いていたから
こちらから提示を求めるつもりでいた。

給与はちょっと下がるけれど
土曜がまるまる休めるのがうれしい。
息子を定期受診に連れて行ける。

転職先ではすでに
出勤のボードに名前があって
タイムカードが用意されていて
名刺も作ってあったのを渡された。
ウソ冗談でなくココで働くことになったんだと背中を押された気分。

覚えが悪くなっているから何もかもメモで補うことになる。
新年から独り立ち。
さぁ~頭のスイッチ切り換えだ。

まぁ~3連休明けの25日から出勤して
前任から引き継ぎされる事になったから
もうちょこっと休暇が伸びた。世はクリスマスらしい。