家にじっとしているとおしゃべり娘の消えた穴が大きい。
モコまでおとなしい。
こたつで龍馬の続きをめくる。
幕末の移動は徒歩。
竜馬は実に軽々と歩く。良く歩く。
江戸の千葉道場かた品川の軍艦までっていったい何キロ?
予定のなんにもない休日最終日でもある。
とりあえずちょっと遠くの神社まで歩くつもりで、
ひょっとすると映画館もいいかな?
どこかでお茶するもよし~♪
ウエストポーチにあれこれ詰めて、靴ひもをしっかり締める。
昨日、箱根駅伝を観た。
しっかり選手が靴ひもをしめてのスタンバイの姿など思い出す。
そうだ、今朝は復路だった(';')
まっ、靴を履いちゃったんでノルディックポールを持って家を出ることに。
途中、寒さでトイレ。
コンビニに寄る。
何も買いたくないけど、『ほっとゆずはちみつ』のペットボトルをレジへ。
店員のおじさんから、
『スキーの練習ですか?』
と、ポールについてのお尋ね。
かくかくしかじか歩くのに絶好調だと説明。
『リズミカルに歩けるんですね。はじめて見ました。』
関心されて、購入先まで教えて、店を出た。
店を出て、進路変更。
気が変った。
夫の墓まで歩いて『今年も歩くよ』報告をすることにした。
車ではちゃっちゃっちゃ~の距離だけど、歩くと結構あった。
墓のすぐ横にどんぐりの木。
10年でぐんぐん伸びている。枝打ちが必要かもしれない。
まぁ~基本的に土へ還るのが自然だと思っているから、私もいずれ入って朽ちてくれればいい。
年末に娘と参った時に供えたワンカップが減っていない。当たり前だけど…
お酒好きだったもんね
もうお酒飲めないね
お供えって淋しいね
歩くのを止めると少し体が冷えて来る。
ケータイの万歩計は10000歩強。
往復あるいても20000歩か?
山墓の道を反対に降りれば夫の親戚が住む集落があった。
ちょっと新年のあいさつに寄ってみることにし、来たルートより反対の山道へ入った。
山の道は一本だと思っていたら、いくつにも木に記しが結んであって分かれている。
『ままよ』と1本これっと、決めて進む。
出たところに覚えなし。
道が違ったらしい。
ここどこ?
どっちに行けばいい?
道のゴミステーションに地名があるけれど、記憶にない。
遠くに団地が見える。
家の方へ向いてゆけば間違いないだろう。どこかに出るだろう。
人が多そうな場所なら『山に迷い込むことだけはない』と踏む。
新年早々、何やってんだか^^;
いいかかげん。
足2本と聞く口がひとつ有ればなんとかなるもの。
そうそうケータイもあるし、最悪、妹にSOS。
家のありそうな方向へ進むと見たことのある十字架。
実家近くの教会だ。
そこを目指して、なんなく実家へ到着。
13000歩。
結構、近かったんだ。
しかし、妹もそんな道も地名も知らないと言う。
夫が生きていたら、きっと遊び場だったろうから楽しいエピソードまで聞けたかな?
どうやら思った道より1本手前の集落に出てしまったらしい。
山深いとこでなくて幸い。
母はまだパジャマだった。
バカ話で笑わせていると、妹が懐かしいものを見せてくれると言う。
なんと我らが生まれた時の母子手帳。
私は2850g。9時40分。朝に生まれている。母によると一晩中苦しんだ由。
妹は2700台。妹の方が小さく生まれていた。
私は自宅出産。産婆さんの名が書いてあり、妹は産院。今も代が替って存在する。
母子手帳のおしまいページに『食糧通帳記入済み』の記載がある。
昭和29年、まだ戦後の配給だったっぽい。
昭和32年生まれの妹にはそれがない。
古い自慢で胸を張る。
歩いて帰ると言うのに妹が車で送ると言い張る。
郵便ポストに年賀状投函の用事があるんだと言う。
中途半端に、家の団地下まで送ってもらい降りる。
ラストの坂のみ歩いて帰宅。
15382歩
今日もよく歩きました。
今年も歩きバカ継続\(^o^)/
司馬遼太郎の『竜馬がゆく』は3巻途中まで。
4と5巻の最後まで読み切れずに、年末年始休暇は終了しそうだ。
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モコまでおとなしい。
こたつで龍馬の続きをめくる。
幕末の移動は徒歩。
竜馬は実に軽々と歩く。良く歩く。
江戸の千葉道場かた品川の軍艦までっていったい何キロ?
予定のなんにもない休日最終日でもある。
とりあえずちょっと遠くの神社まで歩くつもりで、
ひょっとすると映画館もいいかな?
どこかでお茶するもよし~♪
ウエストポーチにあれこれ詰めて、靴ひもをしっかり締める。
昨日、箱根駅伝を観た。
しっかり選手が靴ひもをしめてのスタンバイの姿など思い出す。
そうだ、今朝は復路だった(';')
まっ、靴を履いちゃったんでノルディックポールを持って家を出ることに。
途中、寒さでトイレ。
コンビニに寄る。
何も買いたくないけど、『ほっとゆずはちみつ』のペットボトルをレジへ。
店員のおじさんから、
『スキーの練習ですか?』
と、ポールについてのお尋ね。
かくかくしかじか歩くのに絶好調だと説明。
『リズミカルに歩けるんですね。はじめて見ました。』
関心されて、購入先まで教えて、店を出た。
店を出て、進路変更。
気が変った。
夫の墓まで歩いて『今年も歩くよ』報告をすることにした。
車ではちゃっちゃっちゃ~の距離だけど、歩くと結構あった。
墓のすぐ横にどんぐりの木。
10年でぐんぐん伸びている。枝打ちが必要かもしれない。
まぁ~基本的に土へ還るのが自然だと思っているから、私もいずれ入って朽ちてくれればいい。
年末に娘と参った時に供えたワンカップが減っていない。当たり前だけど…
お酒好きだったもんね
もうお酒飲めないね
お供えって淋しいね
歩くのを止めると少し体が冷えて来る。
ケータイの万歩計は10000歩強。
往復あるいても20000歩か?
山墓の道を反対に降りれば夫の親戚が住む集落があった。
ちょっと新年のあいさつに寄ってみることにし、来たルートより反対の山道へ入った。
山の道は一本だと思っていたら、いくつにも木に記しが結んであって分かれている。
『ままよ』と1本これっと、決めて進む。
出たところに覚えなし。
道が違ったらしい。
ここどこ?
どっちに行けばいい?
道のゴミステーションに地名があるけれど、記憶にない。
遠くに団地が見える。
家の方へ向いてゆけば間違いないだろう。どこかに出るだろう。
人が多そうな場所なら『山に迷い込むことだけはない』と踏む。
新年早々、何やってんだか^^;
いいかかげん。
足2本と聞く口がひとつ有ればなんとかなるもの。
そうそうケータイもあるし、最悪、妹にSOS。
家のありそうな方向へ進むと見たことのある十字架。
実家近くの教会だ。
そこを目指して、なんなく実家へ到着。
13000歩。
結構、近かったんだ。
しかし、妹もそんな道も地名も知らないと言う。
夫が生きていたら、きっと遊び場だったろうから楽しいエピソードまで聞けたかな?
どうやら思った道より1本手前の集落に出てしまったらしい。
山深いとこでなくて幸い。
母はまだパジャマだった。
バカ話で笑わせていると、妹が懐かしいものを見せてくれると言う。
なんと我らが生まれた時の母子手帳。
私は2850g。9時40分。朝に生まれている。母によると一晩中苦しんだ由。
妹は2700台。妹の方が小さく生まれていた。
私は自宅出産。産婆さんの名が書いてあり、妹は産院。今も代が替って存在する。
母子手帳のおしまいページに『食糧通帳記入済み』の記載がある。
昭和29年、まだ戦後の配給だったっぽい。
昭和32年生まれの妹にはそれがない。
古い自慢で胸を張る。
歩いて帰ると言うのに妹が車で送ると言い張る。
郵便ポストに年賀状投函の用事があるんだと言う。
中途半端に、家の団地下まで送ってもらい降りる。
ラストの坂のみ歩いて帰宅。
15382歩
今日もよく歩きました。
今年も歩きバカ継続\(^o^)/
司馬遼太郎の『竜馬がゆく』は3巻途中まで。
4と5巻の最後まで読み切れずに、年末年始休暇は終了しそうだ。
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