忘れ物をしない日がない（*^_^*）

職場から早歩き５分のところに精神障害者のうどん屋がオープンした。
オープン価格で１月中は半額と言う張り紙をずっと前から見てオープンを待っていた。
はじめは一人で、今日は同僚を連れてつるつる～利用２回目～♪

お出汁が良い。
お値段が良い。
肉うどんとおむすび１個でたったの２２０円。

　　『ずっとこの値段なら良いのにね』

声がデカかったのか
カウンター中の指導員らしき人が

　　『２月いっぱい半額は延長になりました』

はぁ～かっこワル＾＾；
なんでも丼物メニューも考案中とか。
それが完成するまで半額を続けるんだそうな。

なんたって２２０円。
店が開いているのは、月、水、土。
毎回来たって良い。

満足、満足。

次はもっといっぱい人を連れてこよっと、
と店を出たら、
１８０センチはゆうに超えた男性が店から駈け出してきた。
厨房に居た人だ。
近づいて『うっ』とひとこと。
差し出された手にはしっかり私の帽子と手袋。
そうそうテーブルの下のカゴにバックとコートと一緒に入れたんだった。
コートとバックだけ取って出てきたのね＾＾；

あらら～恒例の忘れ物。
どこでも私はまったくもって…トホホ…

必死で追っかけて下さった感じ。
受け取って、店方向を振り返れば、
レジの女性が店から顏を出してこっちを心配している様子。
受け取ったものを手にしっかり振って見せた。

同僚が笑う、笑う。

　　支援されているのは、どっちでしょ？

職場に帰ってＰＲ。
ねっ、行こう行こう、安いよ、おいしいよ～♪
次はもっと連れてゆくからね。

支援したいとかそんなんじゃないなぁ～

実はここ、１回閉店している。
前はお弁当屋さんだった。
我らはその時も常連だったのだ。
同じく良い感じだったのに、いつの間にか閉まってしまった。

こんどこそずっと続いて欲しい。
応援する。

『少しお待たせするかもしれません』
と張り紙があったけど、
１回目はちょっと不慣れかな？と言う感じがしないでもなかったけど、
２回目の今日は
最近の言葉で言えば

　　全然、良かった＼(~o~)／

２０歳も歳の離れた同僚を連れているとこう言う言葉にも馴らされる。
まっ、いいでしょ



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　　　（無関係にモコの子供の頃）








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