ラボの発表会がありました
能楽ラボ、仕舞いの「老松」
能楽ラボは本当に昨日初めて面白さの眼が開いた気がしました
ずっと楽しかったのだけど、なんかそれを何処に感じてるのかわからなかった
体力的にしんどいとおもうことがほとんどだったけど、やすむ気にはならなくて
本番前のイメトレで「こうありたいな」ていうビジョンが出来て、
だのに本番は全然そうはいかなくて
でもこの本番が、すごくすごかった
緊張の膜がはってるのをやぶるみたいな、物理的には
でもいざというその時は無音で激しく澄んでる、重たいではなくて
すきとおる黒でかぶさるようなものではなくて、いどみずのつめたさみたいな
すがすがしいともちがうけど
おもたいともちがうでもかるくはない
その空気の中で
集中点が自分にある
目の前すこしあたりに
序破急というけど
その序を体感できた、ような気がしたのです
言葉は抽象だけど、三次元の物理的な、いわゆる本当にあるものから生まれてるのね、て
はい、
感動しました。
また受ける
能楽ラボ、仕舞いの「老松」
能楽ラボは本当に昨日初めて面白さの眼が開いた気がしました
ずっと楽しかったのだけど、なんかそれを何処に感じてるのかわからなかった
体力的にしんどいとおもうことがほとんどだったけど、やすむ気にはならなくて
本番前のイメトレで「こうありたいな」ていうビジョンが出来て、
だのに本番は全然そうはいかなくて
でもこの本番が、すごくすごかった
緊張の膜がはってるのをやぶるみたいな、物理的には
でもいざというその時は無音で激しく澄んでる、重たいではなくて
すきとおる黒でかぶさるようなものではなくて、いどみずのつめたさみたいな
すがすがしいともちがうけど
おもたいともちがうでもかるくはない
その空気の中で
集中点が自分にある
目の前すこしあたりに
序破急というけど
その序を体感できた、ような気がしたのです
言葉は抽象だけど、三次元の物理的な、いわゆる本当にあるものから生まれてるのね、て
はい、
感動しました。
また受ける