何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

少年Sとかりすとか

2013-02-26 22:55:36 | 仕事
先週土曜昼間0歳児連れた親子さんが遊びに来て

0歳児を抱っこしていた

3年女子にゃんこちゃんが抱きたがるので抱いてもらう

妹を抱いてきた彼女はあかんぼ抱くの上手

そばにいた2年生少年Sに「可愛いだろう」と聞くと「かわいい」と嬉しそう

「抱くか」と聞くと「いい」という

「大丈夫よ難しくないわよ」と言うと「こわい」という

S「おとしたり怪我さしたりしたらこわいもん」

私「そうか。やってみたらむずかしくないけども。慣れやから」

S「こわいしいい」

私「そうか。でもおとしたりこわしたりしそうでこわいっていうのは、それだけ大事だと分かっているからだね、それはまちがいではないね。ようようその大事さがわかっとるんやね。」

S「…それ以上言わんといて。」

気を悪くしたかしらと思ったら

S「涙でそうになるから」

だって!



その後赤ちゃんが遊ぶ猿のぬいぐるみでひとしきり遊んでテンションあがり過ぎて取り上げられて
ちょっとしてから見たら涙目で怒っていた。
そのちょっと後また猿のぬいぐるみを抱いていた。

いろいろおもしろすぎた。



今日夕方、やりきりが潔い2年女子りすが座っている私の懐に座り寝始めた

ごくまれにりすは寝に来るので私はあまり動じない

調子が悪い感じはない

周りの子は「りすどうしたん?」と聞きに来る

りすは返事しない

仲良しの3年かわいこちゃんが「りす、おはぎしよう(おはぎがお嫁に行く時は、のやつ)」と誘いに来たがそれにも返事無し

「りすちゃんが寝てる」と別の先生に報告しにいく子も

「体調悪いんじゃなかったらいいよ」とその先生

ふつうにあぐらかいて抱っこしておったのだけど腰にきついし

一回寝っ転がったら部屋をみることもできんし

ちょっと壁の方まで抱っこしていって壁にもたれて寝かしていた

りすもぞもぞ何回か起きるが、何回も懐に潜る

40分くらいそうしてた

帰る時間になったから起こすと眠たげでほっぺ真っ赤


5時過ぎ

おやつをたべていた少年S

近くで私が日誌を書きだしてしゃべっていたら

懐に座って食べ始める

ほっといたらごろごろし始める

「ひなあられ食べると眠たくなる」とか言いながらくつろぐ

でおやつ食べ終わった頃母がお迎えに来て帰る


今日の私のカーディガンがオーバーサイズでくたっとしてるから布団みたいだったんだろか

まあかわいかった!

コメント
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