進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

PSP(のぞみの会)

2008-06-22 08:33:41 | Weblog
昨日、母と二人、特急⇒新幹線を乗り継いで、参加させていただきました。

父がこの病気と分かってから初めて、同じ病気と闘う方と直接話ができました。
皆様のお話をお聞きし、また私も母もお話をさせていただき、
本当に心が癒されました。

友の会の大切さや役割を実感しました。

中国地区でも、会ができたらいいのにと思いました。
せめて、県で。
中国地区では、メールで呼びかけても今のところ一人も名乗りがありません。
でも患者は確実にいます。
ネットだけでは集まりそうもありませんので、
関係各機関に働きかけていきたいと思っています。

是非9月の米子での開催には少しでも多くの患者家族が集えるといいなと思っています。
コメント
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