進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

靴・・・履けませんでした

2009-06-04 23:32:16 | Weblog
この間持って行くのを忘れてた靴を持って行きました。

二足持って行きました。。。
礼服に合う皮靴と、ゆったりしたウォーキングシューズ。


片足が入りません。
革靴が履けるとよかったのに。

楽な靴すら履けませんでした(>_<)

片足が反ってしまってます…

二年振りの靴は断念しました。。。


動く方の足の方が反ってるんです。
体中に力が入っていて…
反るというか、足先に力を入れるから、
伸びないというか・・・

少し足首が内側に曲がり、
親指が手で言うとグー状態。

尖足(せんそく)って言うらしいです。

毎日予防のリハはしてたんですよ。
それでもこの状態なのです。

で、片方は履けるので、履ける方はきちんと履いて、
もう片方は、履けるところまで履くということになりました。

今日は45分車いすに座っていました。
血圧も足の色も大丈夫でした。


この1年半、褥瘡を治すことが優先だったからか…


でも、褥瘡が治ったから式に出れるんです!!!

コメント
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