進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

ちょっとだったけど・・・

2010-11-03 00:01:35 | Weblog
ちょっとしか時間がなかったけど、仕事の合間に父のところに寄りました。

部屋を変わっていました。
病院もいろんな事情があるんですね。
先月に聞いていました。

本当に気持ちのいい病院です。
いつ行っても出会うスタッフ誰もが声をかけてくださいます。




今日の父
昼に行ったので、胃ろうに注入中でした。
まったく眼は開きませんでした。

眼は開かないけど、私が来たことはわかっってるようでした。
私が父の背中をマッサージしてるとき、母から携帯に電話がきました。

父の耳に携帯を当てて・・・
母が父に話しかけると、表情が少し変わりました。
母は「明日行くからね」と言ってました。
体調を崩していた母もなんとか復活したようです。



86歳と81歳
どちらもがんばってます!!!
コメント (6)
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