進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

病状説明会

2011-07-29 08:04:10 | Weblog
お世話になっている病院では定期的に家族と医療スタッフとで病状説明会をしてくださいます。

先日、ありました。



主治医
看護師
医療連携室
家族
でした。

内容は、
医師・看護・介護・リハビリ・栄養士・医療相談
各分野ごとに詳細に説明をお聞きしました。

家族からも聞きたいことはなんでも聞けます。


最近の父は、痰がものすごく多く、吸痰を頻回にしているとのこと
口腔ケアも日に3~4回

手の拘縮がひどく、自分で胸を圧迫しているような状態になっているので、
圧迫しないようなケアをしていると

体重は安定していて、褥瘡予防に体重はBMI20.3くらいで維持できるように、1200kcalで栄養剤の注入を行っているとのこと



この病気自体は、進むところまで進んでいるような状態みたいです


もう一度、家に連れて帰ってあげたいなぁ~


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コメント (3)
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