月の晩にひらく「アンデルの手帖」

writer みつながかずみ が綴る、今日をもう一度愉しむショートショート!「きょうという奇蹟で一年はできている」

 仕事場=遊び場で考える

2020-07-26 22:54:18 | コロナ禍日記 2020

 

 

 

6月2日(火曜日)晴れ

 

 朝7時に起きる。朝食には紅茶とバナナ、甘夏。ナッツ。

 

 4月上旬以来の、一人の仕事場=遊び場がもどってきた。朝からお風呂に入り、ゆったりと手足をのばしてシャワーを浴び、小説を読む。あがって、ヨガをしてから瞑想20分。ぼっーと考え事。それを紙に書き出して、ようやく仕事にかかる。開放感を感じ、誰の目も気にしない自由を味わった。

 ZOOMでの次号の打ち合わせ。切り替えて長めの原稿にかかる。(原稿2500文字)

 

 4時。郵便局に手紙と請求書を出し、コンビニで支払いをし、車で5分のケーキやさんへ。朝注文していたスイーツ「タルト・リュバーブ」と「リュバーブのジャム」を受け取りにいく。

 

 

 BS「美の壺」日本の避暑地スペシャルにて、リュバーブのジャムが紹介されているのをみて以来、憧れの食材。

クリーム色のタルトの下に敷きつめられた、ガーネットのような光る赤。クリィーミーなヨーグルト仕立てのクッキー生地をほおばったら、こぼれる青リンゴのような新鮮で酸っぱい甘さ、リュバーブならではの香りだ。初夏にぴったりのスイーツ!甘いものは、体にはよくないが心の栄養源だ。

 

 

 月刊雑誌の記事をざっと最後まで書いた。

 

 夜ごはんは、丹波の山の芋のオムレツ、サワラのムニエル、野菜サラダ、水ナス。

 AM1時に就寝。

 

 

 



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