虹のくうき ~ヒーリングミトン~

カラダとココロが喜ぶこと大好き♪

アロマ・アーユルヴェーダ・お料理をご提案いたします。

父のターニングポイント

2018-01-27 | 日々徒然

冷え込む朝が続いていますね。

寝室は加湿器を付けているので、朝は結露をふき取るのが日課になっています。
毎朝なので面倒だったけど、手際よく出来るようになりました。
ああ、早く春になって欲しいなぁ~。

 

父が先週、意識を失い倒れました。
精密検査の結果、手術が必要だと判明。
そのまま入院でも良かったのですが、雑務を済ませたいと本人の希望で退院。
その後は手術を受けられる大きな病院へ行くことに。
予約日の今週火曜日に受診を受けたら即入院決定!
そして担当医が「偶然にも手術室が来週の月曜日に空いているよ」と笑顔で伝えられ、
手術日もすぐに決まりました。

病名は心臓の大動脈弁狭窄症。
弁が石灰化して動きが悪いので、手術で血管の弁を変えることになったのです。

 

これは・・父の頑固が作った!と思いました~(^^;

 

父は2年前にも1度、意識を失う倒れ方をしています。
どうもそれも症状だったらしいです。
だったらしい・・との表現をしてしまう理由は、
循環器の先生じゃないとこれは見つけられないそうで。。

このときも心電図を取ったのですが、異常なし。
脱水で倒れたとの診断を受けました。

循環器の先生曰く、5~10年前から弁に異常はあったと思う。
専門医じゃないと難しくて判断できないよ、とのこと。

私は先生に尋ねました。
それじゃ、この様な病気が見つかることは、もしかして「運」ってありますか?

先生は「はい、それはあると思います」とのお返事。

私は思わずう~~ん、、と思わず腕組みをしてしまいました。

先生とのカンファレンスは貴重なチャンスなので、幾つか質問をしました。

なかなか貴重な話を伺うことが出来たので、今後の参考になりそうです。その話は改めて書こうと思います。


今年に入り、すんごく早い流れに父は乗っていますが、去年の11月までは違っていました。

一昨年辺りから父の体調が気になっていたんです。
何か不調がある・・と感じていました。
私が何度も病院で検査を受けてもらってきて、と頼んでも「何ともない」の一点張り。
最後には険悪な雰囲気になるので黙っていよう、と決めました。
本人が向き合う気にならないと、何ともならない。

昨年11月、、父は大きな荷物を抱えたときにすーっと力が抜けてしまったそうで、
それで異常を感じて内科へ行き、循環器内科へ紹介され、県立病院で検査を受ける予定でした。
倒れた日は、検査入院の前日でした。
結果的には予定を立てていた流れに乗り、一時帰宅も果たして税申告書類も作り、安心して手術を受けられる。術後はリハビリを頑張って、高野山へ行く!と言っています。

うん、うん、頑張ってちょーだい。

私はサポートするね♪
 


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