全国で、小学6年生と中学3年生を対象にした『学力テスト』が実施されたとのこと。
結構なことだと思う。
そして、大阪府教育委員会が学校別の結果を中学3年生の内申点の評価に反映させることを決めたとして、文部科学省は
『テスト本来の趣旨を逸脱するおそれがある』と懸念しているらしい。
う~ん・・・・・、テスト本来の趣旨って何だ?要は学力調べてるんでしょ?全国の生徒がどれ程勉強しているかってことが
分かるテストだよね。そして勿論、都道府県別の結果もわかることになっていると思うんだけれど、それを内申点に反映させて
何が悪いの?学校別と言うことだから、いわゆる個人情報がどうのこうのと心配することではないけれど、学校別に
どこの学校がよく勉強が出来てどこが出来ないかということは、はっきり分かる。学校の成績順てやつね。
別に構わないんじゃないのかな。国はテストで何を知ろうとしているの?
別にここの学校は成績良くありませんよって烙印押されたっていいじゃない。事実なんだもの。勉強してないんだもの。
それが恥かしければ勉強する学校にすれば良い。ランクの高い学校になる様に皆で努力すれば良い。
勉強しなくて出来が悪いくせに文句言う資格は無いでしょ。
こういうことだけではないけれど、何だかやたら子供時代から大事に大事に大切に大切に・・・っていう風潮だよね。
勿論、昔に比べれば世の中がおかしくなって来ていて、色んな意味で十分に危険と言うことは分かる。
だが、子供を守ると言うことはそういうことでは無いはずだ。
昔のことを言うと時代が違う!と言われるかも知れないが、子供が学校へ行って先生が居て という図式は、昔も今も
同じなんじゃないの?
よく言われることに『体罰』と言う言葉がある。今の時代、先生は子供のことをめったやたらに叩いたり殴ったりしては
いけないらしい。そんなことしたら社会問題になって暴力教師と言われる。
自分が小学校の時、どれほど先生に殴られたり叩かれたりしたか分からない。黒板に落書きをした(相合傘を書いた)と
言っては、『昨日放課後、黒板に落書きしたヤツ、前へ出て来い!』と言われ、ぞろぞろと何人かで出て行くと、
全員思いっ切りほっぺにビンタ!ほっぺたが真っ赤になるくらい叩かれた。男も女も無かった。
又男子なんか教室の後ろで先生に思いっ切り投げ飛ばされていた。授業中に喋ったと言っては、長~い樫?の棒が頭の上に
ゴン!っと落ちて来たり・・・と、まあいっぱいいっぱい体罰を受けた。
でも自分たち、それで先生を恨んだりは絶対にしなかったし、親になんて誰一人告げ口的には話をしなかった。
親に言ったって、それは自分たちが悪いから怒られたと言うことで親は終わるし、自分たちも怒られる理由は分かっていたしね。
うちの先生怖いで~位のものだった。そしてみんな先生と仲が良くて大好きだった。
でもなあ・・・あの時の担任みたいな先生、今居たらきっと先生なんかしてられないんだろうなって思う。
今の時代は何なんだろうね。
先生も必要以上な体罰はいけないし、子供も自分が悪いから怒られてんだって分かってるなら(それを分からない子が居るのか!)
いちいち親に告げ口しなくていいし、親も親で、少々子供が怒られたからって、いわゆるモンスターペアレントみたいに
ギャーギャー騒ぎ立てたり、抗議に行ったりするんじゃないよと思うけれどね。自分の子供が教師に体罰を受けたと言うけれど、
じゃあどれだけ?家庭で大事に大事に大切に大切に育ててるんだか・・・。ちゃんと躾けられているのかな?
家で子供を虐待してる親は居ないのかな?
前にも言ったが、子供は決してお子様では無い。ただの子供だ。そんな子供を社会に出て正しく歩んで行ける様にしてやるのが
親の躾であり学校の教育のはず。ちゃんと育てられている子供なら、教師に怒られてもそれがどういう意味か分かるはずだし、
それが分からない子供は、きっとその親も分からないだろうな。
勉強したらしただけの結果、しなかったらしなかっただけの結果。世の中に出ても一緒よ。原因があって結果があると言うことを
子供の時から分からせてやれ。
学力テストの結果はどんどん、内申点の評価に反映させて。
ちなみに自分たち、テストを返される時、いちいち先生が誰それ何点!て読みながら返してた。そしてクラスで何番!とかも
バレバレだったな。なにくそ!口惜しい!と思う子には効果あったかも知れないが、毎度成績悪い子はイヤだったろうなと思う。
でもそれが問題にならなかったところが今と違うところだね。今なら間違いなく大問題だ。
結構なことだと思う。
そして、大阪府教育委員会が学校別の結果を中学3年生の内申点の評価に反映させることを決めたとして、文部科学省は
『テスト本来の趣旨を逸脱するおそれがある』と懸念しているらしい。
う~ん・・・・・、テスト本来の趣旨って何だ?要は学力調べてるんでしょ?全国の生徒がどれ程勉強しているかってことが
分かるテストだよね。そして勿論、都道府県別の結果もわかることになっていると思うんだけれど、それを内申点に反映させて
何が悪いの?学校別と言うことだから、いわゆる個人情報がどうのこうのと心配することではないけれど、学校別に
どこの学校がよく勉強が出来てどこが出来ないかということは、はっきり分かる。学校の成績順てやつね。
別に構わないんじゃないのかな。国はテストで何を知ろうとしているの?
別にここの学校は成績良くありませんよって烙印押されたっていいじゃない。事実なんだもの。勉強してないんだもの。
それが恥かしければ勉強する学校にすれば良い。ランクの高い学校になる様に皆で努力すれば良い。
勉強しなくて出来が悪いくせに文句言う資格は無いでしょ。
こういうことだけではないけれど、何だかやたら子供時代から大事に大事に大切に大切に・・・っていう風潮だよね。
勿論、昔に比べれば世の中がおかしくなって来ていて、色んな意味で十分に危険と言うことは分かる。
だが、子供を守ると言うことはそういうことでは無いはずだ。
昔のことを言うと時代が違う!と言われるかも知れないが、子供が学校へ行って先生が居て という図式は、昔も今も
同じなんじゃないの?
よく言われることに『体罰』と言う言葉がある。今の時代、先生は子供のことをめったやたらに叩いたり殴ったりしては
いけないらしい。そんなことしたら社会問題になって暴力教師と言われる。
自分が小学校の時、どれほど先生に殴られたり叩かれたりしたか分からない。黒板に落書きをした(相合傘を書いた)と
言っては、『昨日放課後、黒板に落書きしたヤツ、前へ出て来い!』と言われ、ぞろぞろと何人かで出て行くと、
全員思いっ切りほっぺにビンタ!ほっぺたが真っ赤になるくらい叩かれた。男も女も無かった。
又男子なんか教室の後ろで先生に思いっ切り投げ飛ばされていた。授業中に喋ったと言っては、長~い樫?の棒が頭の上に
ゴン!っと落ちて来たり・・・と、まあいっぱいいっぱい体罰を受けた。
でも自分たち、それで先生を恨んだりは絶対にしなかったし、親になんて誰一人告げ口的には話をしなかった。
親に言ったって、それは自分たちが悪いから怒られたと言うことで親は終わるし、自分たちも怒られる理由は分かっていたしね。
うちの先生怖いで~位のものだった。そしてみんな先生と仲が良くて大好きだった。
でもなあ・・・あの時の担任みたいな先生、今居たらきっと先生なんかしてられないんだろうなって思う。
今の時代は何なんだろうね。
先生も必要以上な体罰はいけないし、子供も自分が悪いから怒られてんだって分かってるなら(それを分からない子が居るのか!)
いちいち親に告げ口しなくていいし、親も親で、少々子供が怒られたからって、いわゆるモンスターペアレントみたいに
ギャーギャー騒ぎ立てたり、抗議に行ったりするんじゃないよと思うけれどね。自分の子供が教師に体罰を受けたと言うけれど、
じゃあどれだけ?家庭で大事に大事に大切に大切に育ててるんだか・・・。ちゃんと躾けられているのかな?
家で子供を虐待してる親は居ないのかな?
前にも言ったが、子供は決してお子様では無い。ただの子供だ。そんな子供を社会に出て正しく歩んで行ける様にしてやるのが
親の躾であり学校の教育のはず。ちゃんと育てられている子供なら、教師に怒られてもそれがどういう意味か分かるはずだし、
それが分からない子供は、きっとその親も分からないだろうな。
勉強したらしただけの結果、しなかったらしなかっただけの結果。世の中に出ても一緒よ。原因があって結果があると言うことを
子供の時から分からせてやれ。
学力テストの結果はどんどん、内申点の評価に反映させて。
ちなみに自分たち、テストを返される時、いちいち先生が誰それ何点!て読みながら返してた。そしてクラスで何番!とかも
バレバレだったな。なにくそ!口惜しい!と思う子には効果あったかも知れないが、毎度成績悪い子はイヤだったろうなと思う。
でもそれが問題にならなかったところが今と違うところだね。今なら間違いなく大問題だ。