辺野古の希少なサンゴは、国の責任で全部移し替えて守る約束なんだって。予算も計上しているんだって

知らなかったけど、今日週刊誌で小泉さんの首席首相秘書官だった飯島さんの記事を読んで、へ～ぇぇ、
そうだったんだー　と思いました。
翁長と言う、一体何がしたいのか全く分からない理解出来ない知事が、辺野古の埋め立て工事の作業停止
だとか言い出した話だが、その理由はサンゴ礁の保護云々と言う話だったはず。
だが、しかし・・飯島さんの言うことには小泉首相の時代に、希少な種類のサンゴは国の責任で全部
移し替えて守るという約束で予算も計上しているとのこと。
さほど価値のないサンゴを口実にして環境保全などと言うのは後出しジャンケンだ！と。
はあ！？では一体、翁長さんは何故？あんなにサンゴ礁の安全が・・・とか保護が・・・とか言うの？

昔、仲井真前知事のことを頑固そうな人だな・・はっきり・きつくモノ言う人だな・・と思っていたけれど、
後に沖縄のことを心底考える、良識のある良い人なんだ・・と考えは変わって行って、前の知事選の時は
仲井真さんを応援していた。負けちゃいましたけど・・・。

国と沖縄との間で決まったことを、今更何故ひっくり返そうとするのか？
何だか胡散臭いよね。
飯島さんに依ると、沖縄には振興策として年間３０００億円以上の予算を計上しているそうな。
３年間で１兆円！
そして、基地問題と振興策はリンクさせない と言うことだが、ではリンクさせないなら何故？
そんな莫大なお金が沖縄に使われる理由は何？
国の財政事情が厳しい中、沖縄にそれだけのお金を使っているのに、何でごねるかなぁ・・？って
ことなんじゃないのかな。
沖縄は国にたかっているの？国をゆすっているの？

普天間の辺野古への移設は、国と沖縄との約束で決定事項なら、日本とアメリカとの約束で決定事項でもある。
過激な発言をすることで有名な勝谷誠彦というジャーナリスト？先日テレビで言ってた。
『サンゴと人の命と どっちが大事なの？ということですよ！』と。
うん、納得出来る。
いい加減、子供がぐずっているような幼稚な態度・行動、辞めたらどうなのかな？
この上何が欲しいの？と思ってしまうよね。
菅さんも言っているが、では普天間の危険はどうするの？辺野古がダメならどうするの？どこへ行くの？
代案出せよ！何度も言うようだが、”最低でも県外！”はバカがほざいただけのことだから。
翁長さんのやっていること、滑稽で見苦しい。