ちょっと疲れた私の春休みも終わり。明日から新年度、又頑張る。

今日孫たちが帰った。
金曜日から２泊３日で下の娘んちの２人が泊まりに来ていて、夕食は金曜も土曜も上の娘と孫も来て一緒に。
結局私は相変わらず飯炊きばーさんだった。

土曜日は又大阪城に出掛けた。好っきゃなー大阪城。
そうでもしなければ、パソコンだゲームだと、家の中にばかり籠っているから、ちょっと散歩しよっかと。
あの、脱税したとかのおばさんのお店はキレイに撤去されていて？塀で囲われていた。
露店もほとんどなかった。
つい先日、小学校を卒業したばかりの孫がまだ小さい頃は、今のようにインバウンドで外国人が多いなんて
ことも無く静かな風景だったが、今では人・人・人・・・。
日本語以外の言葉ばかりが聞こえる。
『じょー行こ！じょー行こ！』と言っていた頃が懐かしい。

帰りにおうどん食べて、本屋さんに寄って、孫が読んだ本を後追いで買う。彼らも好きな本を購入。
”坂の上の雲”に始まって、蒼穹の昴・珍妃の井戸・項羽と劉邦、次は何だったか忘れた。
そして今は”関ケ原”を読んでいると。早い！どれも、何巻もある長いものだ。
ホント、本が好きなんだなと感心する。
『図書カード丁度無くなったよ』と言うので、『入学祝とは別に、それも準備してあるよ。好きなだけ読んで』と、
本だけはおばーちゃんが欲しいだけ買ってあげると言う小さい頃からの約束で、今もプレゼントしている。
勿論親も買っているが。
この孫は、とても歴史が好きで物知り。多分学校の授業よりも本からの知識の方が多いのだと思う。
因みにちょっと自慢だが、大阪市の共通学力テスト？社会科百点満点だった。
算数も国語も理科もほとんどが９０点台で、塾にも行かずによくこれだけいい成績がとれるものだと感心する。
あんなやんちゃだった子が、落ち着いてすっかり少年になって・・と頼もしくもあり、ちょっとしみじみする。
帰りは家まで歩いて帰った。たくさん歩いて疲れたけれど、いい運動だったね。

私は年度末だと言うのにブツブツ言われながら金土（土曜は月末の土曜日で出勤日）休んだよ。
木曜日は会社出たのが９時だった。家に帰って１０時半。
でも金曜日は早く起きて掃除して買い物して。
さすがに今の仕事の忙しさから言うと、２泊３日の孫守りはしんどい。
でもせっかくの春休み。彼らが楽しみにしているのだから、仕事放ったらかして、こっち優先だ。
今日は朝ご飯の後、ちょっと休憩と言ったら知らない間にうたた寝してしまって、気が付いたら
『お昼ご飯何しよっか・・・？』の時間だった。
慌てて買い物に行き、一緒にサンドイッチ作って食べた。
下の女の子が『おばーちゃんしんどいの？』？と気にしてくれる。優しい子だ。
おとーさんが迎えに来て帰る時、『ちょっと寂しいな・・』と。可愛らしい。コロッとなるわ、こっちは。

そんなこんなで、しんどかったけれど孫たちとの楽しい私の春休みも終わり。
さ、明日から新年度。仕事頑張るぞっ！！！

アメリカの大統領早く代わって

もうひとつ思ったこと。
トランプ大統領だ。
イスラエルがシリアから奪ったゴラン高原の、イスラエルの主権を認めると。
この人大丈夫なのかな？

トランプは大概やりたい放題言いたい放題ではあるけれど、こんなに好き勝手やっていいものか？と
不思議に思うよ。
アメリカの大統領というのは、自国の意見や世界の決まりごと、秩序なんか全く無視して、何でも自分の
好きな様に出来る人のことを言うのか？
自分ファーストがアメリカ大統領？

アメリカ国民が、よくもトランプを大統領だと認めているなと不思議で仕方ない。
良い大統領か悪い大統領か腕が良いのか悪いのか知らないけれど、やっていることは人としておかしいでしょ。
奪った土地。
力づくで奪えば何でも自分のモノになる？
そういう意味で言えば、北方領土はまさしくそれだけど。
実効支配されている竹島もだよ。

北方領土は戦争が終わった後にソ連が違法に侵攻して来て無理矢理奪ったものだ。
トランプの支持をすれば安倍さんは、じゃあ北方領土もロシアのもので当たり前だよね というロジックで
やられるよね。
大体、そんな好き勝手なことしてたら、社会的な秩序なんて有って無い様なものだ。
それがまかり通るなんてね。
トランプは静かな戦争している様なものじゃないの？武力を使わないと言うだけで。

あんな危険な人物居ないと思うよ。煽るの大好きだもの。
それがあのアメリカの大統領だなんて。
トランプがアメリカの大統領で居続ければ居続けるほど、世界は益々おかしくなって来る。
早くアメリカの大統領が代わればいいな。

公共の場で大声で喋りまくる関西のおばちゃん。恥って言葉を知らんのね

アホついでに言うと、今朝の関西のおばちゃん。
いや私も関西人だけれど、”おばちゃん”と言う呼称はイヤだよ。
そんな風に、他人からは言われたくないわ。

毎日乗る通勤電車、市内から郊外に行く方なので、乗っているうちに徐々に乗客は減って来る。
１両に十数人になった頃、おばちゃん４人組が乗って来た。
そのおばちゃんたち、喋る喋る喋りまくる。息つく暇もない位。それも大きな声で。キャーキャーと。
あれは紛れもなく”おばちゃん”だ。

そしてやがて電車はトンネルに入る。大きな声が更に大きな声になる。
大声出さないとお互いの声が聞こえないから。無理に喋らなくてもいいのに・・・。
ムカムカしてたけど、要らぬことは言わない様にしようと私にしては珍しく我慢してた。
そして次の駅で降りる私は早目に席を立ちドアの前に移動。
するとそのおばちゃんたち４人も降りるらしく、私の後ろにピタッと。
そして後ろでまだ大声で喋り続ける。

私は若い頃から耳があまり良くなくて遠い方だ。今では歳のせいで更に耳が遠くなっている。
そんな私が耳を塞ぎたくなるほどの大声で喋り続けるのだ。
もーアカン。ついに言った。
”うるさいねんっ！！！大きな声で・・。自分たちだけが乗っているんじゃないでしょうに！！”
誰か一人だけ”ごめん”と言ったわ。でも懲りてなんかいないだろう。

しかしねぇ・・・、誰も気が付かないのかしらん？４人居たら１人位、うるさいんと違う？大きな声
とか何とか、気が付いて皆に注意するヤツは居らんのかいっ？って思うよ。
私ら、気ぃ付けるけどねぇ。ひどい様なら誰かが言うけれどねぇ。
だって恥かしいもの。
歳を取るってことは、落ち着いて謙虚にならんとアカンのだよ。
歳取ってエラソーにして良い特権なんて無いんだよ。
むしろ、社会の迷惑にならない様に、若い人たちに煙たがられない様にイヤがられないよーに
気を付けなければいけないんだよ。
だから静かに落ち着いてどしっとしていなければ格好悪いんだよ。

私は、母もそうだったが、娘も公共の乗り物では必要なこと以外喋らない という人種に囲まれている。
お互い電車の中では滅多に話などしない。誰も教えないのにそうなのだ。澄まして乗っている。
だから公共の場で恥も外聞もなく大声で喋りまくる という状況には、とてもじゃないけれど付いて行けない。

万歳だの三本締めだの、勝手なことばかりするアホな白鵬を早く追放して

知らない間にブログのレイアウトや表示が変わってるわ。
何だか馴染めないな。ま、そのうち慣れるだろうが、noticeも無しに？勝手に変えるか？な・・。

先日終った大相撲で、にっくき白鵬が優勝した。大っ嫌いだ。変わらない。
千秋楽観ていないけれど白鵬が三本締めの音頭を取ったと。
アホちゃうか。そこに居合わせて、手をパチパチとやったであろう観客も相撲協会の幹部たちも。
何でそんなこと勝手にさせる？
大相撲ってそんなに軽いものなの？

今まで優勝したからって、万歳だの三本締めだの、そんな勝手なことした関取が居ただろうか。
表彰式って式だよね？式次第に則って決まりごとがあるだろうに、どうしてそんな勝手なことが
まかり通るのか？居合わせた幹部たちは何故止めない？
いくらでもその場で止められるだろうに、白鵬相手なら何も言えないのか？厳重注意しろよ。
情けない・・・。
帰化もしていないモンゴル人に、そんな勝手なことさせていいの？
モンゴル人がイヤだという訳では無い。日本の大相撲だ。勝手なことするなっての。させるなっての。
日本人がそんなことするか？誰もしないよ。
どんどん大相撲が変な方向へ行くよね。大相撲はショーか？

そんな中で貴景勝が大関に昇進することが決まり、それだけが救いだわ。
でも勿体無いよね。
貴乃花、もう少しで大関を抱える部屋になれたのに。部屋も順に潤って来ただろうに。
割を食ってる人生。貴景勝も貴乃花親方の名前は出したくても出せない。何だかな・・・。
相撲バカと言われる位、相撲のことしか頭に生活に無かった貴乃花が相撲を奪われ、ただの一般人に
なり、これからどうやって生活していくんだろうと心配する。
春場所前に送られて来た番付表に、”番付表を送るのも、もうこれが最後”と手紙が入っていた。
寂しいし悲しい。
あの大横綱だった人が絵本作家？

平成が終わろうとしている今、”平成の大横綱は？”と言う質問に、一番票の多かったのは白鵬で
その次が貴乃花だったらしいが、ずるいことや八百長しまくりで値打ちの無い優勝回数を増やした白鵬より、
真面目に真摯に真剣に頑なに、自身の相撲道を貫き通して強くて美しい横綱だった貴の花の方が、
よほど立派な大横綱だったと、私は思う。思うのは勝手でしょ。
つまらなくなったね。

羽生弓弦ももう 一人勝ちは難しくなるだろうね

”自分にとっては負けは死も同然と思っている”と、昨日世界選手権でチェンに勝てなかった
羽生選手が言ったとか。
確か、”あっ！もう王者じゃないか・・・”とも言ってたな。
ふう～ん・・・凄いね、そのセリフ。よく言えるね、そんなこと。
どれだけ自分が凄いと思っているんだろ・・ってか、そうじゃなければ、そんなセリフは
出て来ないでしょ。オレが一番で当たり前と言うか。

元々あの人の、滑り終わった後の”どうだっ！”って顔が好きじゃ無かった。
オレってスゴイでしょ・・的な感じで。コメントも何だかカッコつけてるし、
この人ほんとナルシストなんだな・・・と思ってた。やることがいちいちわざとらしいし。
いや、スケートは凄いとは思うよ。思ってたよ。文句なしに上手かった。
好きか嫌いかは別にして。それは認めてた。
五輪で２度も金メダル取っている。それも何十年ぶりかの男子の連覇だし、スゴイには違いない。
本当に強かったよ。
長い間チャンピオンで居続けたことは本当に凄いことだとは思う。

でも何だかお人柄には感心しないというか、共感出来ないと言うか。イメージだけれど。
あまり謙虚じゃ無い、他人に対するリスペクトが感じられない。口では言っててもね。
自分さえ良ければいいタイプ　な～んてね。
自分が一番！って思ってるのね。自分に酔いしれているのね。
だから負けるなんて有り得ないし許せないのね。そういう風に見えるよ。

でも、今回優勝したチェンは１９歳。これから伸び盛り・上り坂だと思う。
翻って羽生選手は２４歳。
今回も結構な点差だった。チェンはジャンプ完璧だったし、どんどん強くなって来ている。
これからは羽生も今までみたいな独り勝ち というのは難しいかもね。
勿論、羽生だってこのままでは終わらないだろう。
負けん気めちゃ強そうだから必死に練習して来るだろう。
けれどもう、自分だけが凄い訳じゃ無いから。
そこんとこ自覚した方が良い。だからあんな態度は無いわ。

冒頭の言葉を聞くと、羽生は自分より弱い人のことは眼中にも無いんだろうね。
彼の中ではそういう扱いなんだろうね。ということがよく判る。
何だか不遜だな。
そもそも態度がデカいんだよ。一体何様のつもりなんだか。

私に言わせりゃ、何度かケガして試合に出られなくて、久々の登場！復活！
で、たまたま調子良くなければ”足は完全じゃないんでしょうか・・？”　な～んて言われるのは
本当のプロフェッショナルじゃないんだよ。プロならケガにも気を付けなければ。
自分の責任でしょ？
確かに礼儀正しく優等生然ではあるけれど、何だか人としての温かみ？みたいなもの感じなくて
好きになれない。
ま、私の勝手だけれど。